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※リンク：一般財団法人 行政書士試験研究セミナー
試験実施団体である「一般財団法人 行政書士試験研究セミナー」のサイトにて，今年の行政書士試験の問題が公表されました（ＰＤＦファイル）。
コメントが付されていますが，基礎法学の問題１と憲法の問題６，文章理解の問題58～60は，著作権法上の都合により，非公表となっています。
他資格試験の受験経験のある方が行政書士試験にチャレンジする場合，ご自身の学習経験と行政書士試験との間の“距離感”を掴んでいただく必要があります。
例えば，司法書士試験でも「憲法」を学習することとなりますが，これが行政書士試験の「憲法」にそのまま通用するのかどうか。
それをきちんと計るには，実物に触れる，つまり行政書士試験の実際の問題に接していただくとよいというわけです。
ついでに，どういう問題が出るのかも把握することができますしね。
ひとつ試してみてください。