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※リンク：ＮＨＫニュース「ミャンマー スー・チー氏側近の大統領が辞任」
※リンク：ＢＢＣニュース「ミャンマーのティン・チョー大統領が辞任」
ミャンマーのティン・チョー大統領が、本日付けで大統領職を辞任しました。
何らかの失策の責任をとったというわけでなく、どうも健康上の理由が大きいようです。
2016年にミャンマー大統領に就任し、約２年で辞任することとなり、大統領代行には元軍部高官で副大統領のミン・スエ氏が就くこととなりました。
ご存知のとおり、アウン・サン・スーチー国家最高顧問は、憲法の規定により大統領職に就くことはできません。
※リンク：外務省「ミャンマー連邦共和国 基礎データ」
次の大統領は、誰になるのでしょうか。
ティン・チョー氏のようなスー・チー氏に従順な存在か、それとも「大統領」のポストにふさわしい人物か（すなわち、スー・チー氏と“二人三脚”で国内外の問題解決に向けて動けるような者か）。
ＮＨＫニュースの記事では「ウィン・ミン氏」の名前が挙がっています。
ちなみに、昨年12月に安倍首相を表敬訪問しています。
※リンク：外務省「ウィン・ミン・ミャンマー下院議長による安倍総理大臣表敬」
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