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林裕太@yuuta0120私個人の経験に即して言うと、「民法」や「行政法」が苦手な方というのは、とにかく「知識に接する機会(回数)」が少ない傾向にあります。覚えるには何度も接する必要があるのですが、その機会(回数)が少ない。
2018年04月07日 16:50
林裕太@yuuta0120「問題を解いてるよ!」って反論されそうだけど、「民法」や「行政法」の場合、問われる知識の数が多いので、問題を解くことでそれらを覚えようとすると、どうしても1つ1つの知識に接する機会が減ります。
2018年04月07日 16:50
林裕太@yuuta0120なぜ「憲法」でうまくいくやり方が「民法」「行政法」ではうまくいかないのかというと、やはり知識の数の違いでしょうね。 例えば、目の前に100の肢があるとして、100肢で「60の知識」を問うているのが憲法で、「100の知識」を問うているのが民法・行政法です。
2018年04月07日 16:50
林裕太@yuuta0120つまり、憲法の場合、1冊の問題集を解いていると、同じ話に何度もぶち当たるのです。公務員試験の問題集なんかは特にそれが顕著(極端)です。 これに対して、民法・行政法の場合、同じ話にぶち当たることがあまりなく、1冊の問題集を解くなかで何度も接することができません。
2018年04月07日 16:50
林裕太@yuuta0120公務員試験の世界では、「問題集を解いて覚えてしまう」という力技がスタンダードになっていますが、おそらくこれが「民法」「行政法」が思ったよりもできない原因です。そして、これと同様の傾向が、「ミクロ経済学」「マクロ経済学」「数的推理・判断処理」にもあります。
2018年04月07日 16:52
林裕太@yuuta0120スー過去・クイマスを解いていれば何とかなる‥‥という話でもなく、そもそもやり方に無理があるのです実は(汗)。 公務員試験は6~7割正解すれば第1次試験を突破できてしまうので、このようなほころび(欠陥)が表立って問題になることがありません。
2018年04月07日 16:54
林裕太@yuuta0120こういうほころび(欠陥)が表立って問題となるのは、おそらく「公務員試験以外のものにチャレンジする」ときです。業務上新しい分野について学ぶ必要が生じたとか、他資格試験に挑戦することになったとか、そういう異世界に飛び込むときです。「問題解いてりゃなんとかなる」って世界じゃないからね。
2018年04月07日 16:56
メモメモ‥‥。
法律系科目を学習しているなかで,「憲法」では通じるやり方が,どうして「民法」や「行政法」で通じないのか。
そのあたりを,ざっくりとではありますが,Twitterに連投してみました。
何かのヒントになれば。