こんにちは!

梅雨とは言え、ホント雨が多いですね~

お洗濯しても、なかなか乾かないのですごく困りますよ。



お家のなかは洗濯物がカーテンのようにぶら下がってるし、かといって乾燥機をかけるとお洗濯物がシワシワになっちゃうし。

早く梅雨が終わらないかしら~

そういえば先日の雹にはびっくりしましたよー。

床上浸水のお宅は割と近所だったので、ホントお気の毒でした。



あ、うちはマンションだし、ちょっとエリアがずれるだけで雹は全然降らなかったですし、大丈夫でしたよ。

それにしてもこの季節に雹とか、今って地球温暖化なのに何故でしょう?

そういえばお友達が言ってたのですが、あの瞬間、金龍様が降りてきたのですって。

普通の青龍黒龍クラスではなく、金色の龍神様。

この龍神様は都内の某所にいつもいらっしゃって、たまに上の世界と地上とを行ったり来たりするんですけど、今回は存在を見せようとちょっと気合を入れたら災害を起こしちゃってゴメンゴメンって感じ~。

人間に夏の雹を見せてあげようと思ったのに簡単に洪水みたいになるなんて、人間の作った街は不便じゃのうって。



でも、今後もちゃんと東京の街を守ってくれるんですって~。

あ、今回、金龍様は私はまったく感じられませんでしたけどねー。

実は私は水神様=龍神様は昔から大好きで、たまに助けてもらったりした経験がありますが、以前、淀川の水面を川上に上りながら『こんなに水を汚してからに…。』と愚痴られてるのを聞いた?感じた?ことがありました。



こんな人間を見捨てないでください!って、いつも思います。

さて、続きです。


ミー、どこに行ったのかしら?



家に帰ってきてすぐに制服のまま探しに出かけたので、すっかり濡れてしまいました。

ほんの小一時間、傘をさしていてもこんなに濡れてしまうのにミーは…。



実家のある町は今でも雨が多く、梅雨の時期は毎日が小雨です。

『こんな雨の中、一体どこにいるの?ミー、帰ってきて。』



私はいろんなことを考えました。もしかしたらジュニアがうちに来たから、まさか自分が遠慮して出ていこうと思ってたりして?



それとも、子猫を押し付けられて嫌気がさしたの?

私は一生懸命ミーが帰ってくるように祈りました。

家の中ではジュニアが我が物顔で家の中を走り回っていました。



おばあちゃんが部屋を締め切って眠ったあとなので、怒る人がいないので安心して走っているのでしょう。



廊下の端から端まで走ったり、柱を登ろうとしたり、畳をガリガリして爪を研ごうとしたり。もぉって感じ~

ところがジュニアにはもっと困った癖がありました。それは、人の足に噛み付くことです。

そう。誰にでも。



私にも足元まで走って来て、何をするかと思えばいきなり噛み付くんです。



普通はじゃれての甘噛みですが、そうではなくて本気噛み。



生え始めた歯を思いっきり立てての本気噛みです。



「キャッ!痛っ!!」

思わず声が出てしまいます。


ネコって噛むんでしたっけ?

でも、ジュニアはこんな感じで家族みんなに噛み付くんです。



捨て猫の性質ってわけではないと思うんですけど、噛む猫って初めてでした。



一度は座ってる父の足に噛み付いて、父が思わず足を振ったらそのまま蹴飛ばされたりして。



でも、ジュニアは全く怯みません。



一度はおばあちゃんにも噛み付いてしまい、『すぐに捨ててきなさい!』って怒られたし、悩みの種になりました。

ある夜のことです。



続きます。



いつもホントにありがとうございます。



雨が多いですが、気温は高いので食中毒とか気をつけてくださいね。

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にゃん。

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