こんばんは!

お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか?

私はずっと実家に帰っていましたよ。


私の実家は中国地方のどこかにあるんですけど、すごーい田舎です。

もちろん私のパソコンのEモバイルは圏外なので、お盆はずっとネット環境のない世界にいましたよー。


不便でしたが、そういうのもタマにはいいかもです。

あ、さすがにドコモのガラケーだけは通じましたけどね!


実家からの帰り道、出雲大社に行ってきました!

JR出雲駅から乗り換えた、一畑電鉄です。

結構ぼろっちい車両ですが、それでもちゃんと走ります!(当たり前ですけど)

電車の中にはこんなかわいいのが。



島根県のキャラクターみたいです。

いつも写真を撮る親と子供たちに囲まれていて、終点に着いた瞬間にさっと撮りましたよ!


そして出雲大社前駅で降りて、出雲大社に向かいます。


そうそう。出雲大社の参道には4つの鳥居があります。


鳥居と言ったら普通は設置してあるものですが、鳥居の場所は簡単に決められるものではないんですよね。元々は神様が決めて、人に対してここに鳥居を作りなさいって言われた場所に設置してますもんね。

鳥居には結界の境といった印以外にも特別な意味があって、鳥居があるのではなく、「鳥居がいる」と表現する人もいるくらいです。


だから、例えば人の都合で道路に邪魔だからといって土木工事の人が鳥居を移転させたとしても、物理的な鳥居は移転できるのですが、本当の意味の鳥居は移転できていないので、いつまで経っても鳥居自体は形がなくなってもそこにあるんですよね。


だから出雲大社ではありませんが、鳥居を勝手に移転させて色々と不都合なことが起きたりした事件が昔あったそうですよー。


話は戻って。

出雲大社の参道には4つの鳥居があって、それぞれ石、木、鉄、銅と違う素材で作られています。


参拝する人はその4つの鳥居をくぐって身を清めてからお参りするんですって。(ガイドに書いてありましたけど、ちょっと嘘くさいです。)


ちなみに、一畑電鉄の出雲大社前駅は石の鳥居と木の鳥居の間にあるので、そこからすぐに大社に向かったら一番端の鳥居が潜れません、だから律儀な私は、わざわざ石の鳥居のところまで戻って鳥居の外側を通って向こう側に行き、石の鳥居をくぐってから木の鳥居に向かいましたよ。


これが石の鳥居です。

立派ですね!4つの中で一番大きいかも!

そして木の鳥居。

風格があります。

ココが神社の入口みたいな感じです。

そして、参道の途中にある鉄の鳥居。

でも、人は両側の石畳をい歩かないといけないので、この鳥居はくぐれないんです。


鉄の鳥居だけをくぐれないのにはなんか意味があるのかもしれませんね。

ただ、この鳥居の向こうからが特に結界が強くなってる感じがしました。

そして最後にあるのが銅の鳥居です。

ほかのが大きいので小さ目に見えますが、近くに行くと十分大きいです。

一番立派に見えましたよ。

あ、人間以外の方が見えました?


そして本殿。

立派ですよね。

以前ブログに書いたように、出雲大社の大注連縄は向かって左側が元になっていて、ほかの神社と反対になっています。

注連縄は外から汚れたものが入っていかないためのものと言われているので、それがために出雲様に対して変なことを言う方がいらっしゃいますが、そんなことは全くないって私は言い切れます!


本殿横の祈祷所で祈祷をしてもらって帰ってきましたよ。

お願い事は特にはないので、いつもお世話になってありがとうございますって意味の「神恩感謝」にさせていただきました。


私も私の守護霊様もブラッシュアップされて、かなりパワーアップしてもらいましたよ!


久しぶりでしたがやっぱり、出雲様ってホントお強くて優しくて大好きな神様です。

また来たいなって思いました。

そう。私の大好きなお友達と一緒に!


あ、ごめんなさい。

私の家は結構強い結界で守られてるんですけど、お盆の影響でパソコンの調子が悪くて、いつものお話の続きがアップできないので、今日は近況だけにさせてくださいね。


次回にはお盆の影響も無くなるので、ちゃんと書けると思います。


いつもありがとうございます。



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にゃん。

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