こんばんは!
昨日までお仕事していたので、今日はぐったりです。
疲れたーと思ってても、休日はすぐに終わって明日からまた頑張らなくっちゃ!
そうそう。
先日は仙台に行ってきました。
以前住んでいたので、仙台自体珍しくもないのですが。
ちょっと時間があったので、仙台城に行ってきました。
ちょっとびっくりしたのは、この伊達政宗像
この像、ポスターやテレビではよく出てきますが、今までどこにあるのか知らなかったのです。
まさか、仙台城にあったとは。
住んでた時には一度も来たことなかったんですよねー。
やっと見つけたわって感じで、感激ですよ!
これは仙台城のお城の跡。
天守閣がなくて、平屋のお城だったそうです。
元々、山の上にあるので、高い天守閣は必要なかったのかもしれませんね。
家康の顔を伺って云々って説もありますが、ホントのところどうなのでしょうね。
お城の配置図がありました。
こんなに広かったのですね~
城跡からは仙台市が眼下に広がります。
こんな感じで、仙台市を再認識したナツです。
さて、続きです。
そうそう。一つ思い出しました。
↓
もう何年も前の事ですが、Nさんとその会社の方々も含めて4~5人かで一緒にお夕飯(お酒ですが)を食べに行った時、隣に座ったNさんが教えてくれました。
「ナツさん、秘密ですが、自分って霊感あるんですよねー。」
「うふっ、知ってますよ。たまに見えるでしょう?」
「おお!びっくり。うすうす感じてましたが、もしかしてナツさんも見えるタイプなのですか?」
「私はほんの少しだけです。Nさんのレベルには全然及びませんよ~。Nさん、いろんなものが見えて、結構お困りなんでしょう?ちなみに、Nさんはいつから見えてるんですか?」
「僕は覚えてる中で一番古いのは、小学生の頃ですよ。田舎だったのですが、夕方になるとよく来る同い年くらいの男の子と、うちの近くの空き地でサッカーをしてたんです。
学校では見かけない子だったので、少し離れた市の進学校に通ってる子かなーって思ってたんです。
そいつ、すごく面白いやつで、頭の上でボールをくるくる回したり、ボールの上に乗って玉乗りみたいなことをするのが上手だったんですよねー。」
「ところがある日、別の友達が空き地でサッカーボールを蹴ってる僕を見つけて、『おいN、一人でしゃべりながら何やってんだ。』って声を掛けられたんです。
これは衝撃でしたよ。
その時は『え?こいつ何言ってるんだ?ひとりな訳ねえだろう。』って思ったんですけど。でもその瞬間、その男の子が消えちゃったんです。目の前でパッと。
そいつ、それ以来一度も現れたことはないんですけどね。今思えば、どうやって幽霊がサッカーボールを蹴ってたんだろうって不思議ですよね。
でも、後からこいつは幽霊だったのかって思うと、急に怖くなって。そう考えたらもう空き地には行けなくなりましたよ。でも、考えてみたら幽霊の子に悪いことしちゃったなって、何年も経ってからなんですけど、すごく後悔したんですよ。」
「うわっ!それは衝撃ですね!」
「でもね、それはまだ良い方の思いでなんです。」
「えー、もっと面白いお話があるんですかー?」
…とか。その時にはそんな話をしたんです。
そして今回、Nさんとお会いした時のことをお話ししましょう。
続きます。
では皆さま、良い一週間を。
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にゃん。
「あーいや。また今度ね。」