先日、おうちでお祝いの食卓をみんなで囲みました。

 

特に何をするわけでもないけど、お寿司の盛り合わせを皆生の北海道に頼んで、

あとは、お刺身作って、お祝いだから小さめの鯛で「鯛の塩釜焼き」を作ったよ。

 

久々に作りました～！　塩を大量に使うので、こういった特別なときじゃないと出来ない～！

過去鯛の塩釜焼き記事

 

ちなみに、めで鯛！だから、ベタな塩焼きの予定だったのを、当日、塩釜にしようと思いついた～！

・・・、キノコのおかげで、ちょうど塩を１０キロストックしていたもんで（笑）

 

２０センチくらいの鯛なら、１ｋの塩に対して卵白２個分使います。

作り方は、卵白を泡立て、お塩とよく混ぜたら、オーブンの天板にオーブンシート敷いて、その上にまず混ぜた塩を鯛の土台として敷きます。その上に、鯛の皮の部分にあたるところに水で少し伸ばした昆布を敷いて→鯛→昆布→塩で鯛全体を覆い、形を整える！で、180～200度のオーブンで30～50分焼く！

 

私はいつも、塩釜で形を整えたら、余っている卵黄で模様とか書いてから↓オーブンに入れるよ！

ちなみに、下処理して水気をふいた鯛のお腹には、今回は大葉と穂紫蘇を入れたよ。

 

じゃ～ん、出来上がり！

そんな訳で、最初の共同作業は、叩き割り！

叩いて割って縁起がいいのか？と思ったりしたが、中身がわれないからいいよね！

 

とーっても、笑いあり、涙ありの食卓でした！こういう食卓が我が家流かなぁ・・・、ほんと温かい・・・。

 

末永くお幸せにね～！！　はじめの一歩の「めでたい」！でした。。。

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