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しろくまにっき 1964



キャンディ

キャンディは、12月5日(金)午前8時42分頃に、1頭を出産したそうですが、
鳴き声や動きなどが認められないことから、死産であったものと判断されたそうです。
円山動物園HP ホッキョクグマの「キャンディ」が出産しましたが、残念ながら死産でした


11月3日

キャンディが、お母さんになることを、何より期待していましたので、
残念極まりない・・といったところですが、致し方ないですね。
結局、誰にも観られずに、交尾をしていたようです。
デナリも、短期間に、しっかり任務を果たしていた事が実証されました。
一昨年、キャンディが出産した時は、満月から2日後。
今年は、満月の前日でした。
来年は、新ホッキョクグマ館(仮)の工事が、南側で始まっているでしょうし、
キャンディは豊橋からの借受個体であるため、どうなっているかわかりませんが、
個人的には、泣きのもう1回を願いますね・・
キャンディは、落ち着いているとのことですので、
また元気な姿を見せてくれることを、祈っています。

12月8日

今日は、あまり雪も降らず、青空が広がっていました。

デナリおしり

デナリは、飼育員さんが、スーパーハウス(調理場)に入るのを見て、
期待して、待っています。

給餌

代番さんの時は、ここから給餌。

デナリ

デナリのもぐもぐ顔が見られました。
調理場に入り、しばらく出てこない飼育員さんを、ずっと待っていたデナリ。
バケツを持って歩いてきても、まっすぐ行ってしまうことがあるので(ゴマキ用)、
ちゃんと曲がってきたことを確認して、出てきましたね。

コメント

  1. リラックマサコ より:

    本当に残念です。
    キャンディの子育てを是非見たかった( ;∀;)
    どんなお母さんぶりだったんだろう?
    ララとはまた違った子育てかな?
    色々と想像しながら涙が出てきます。
    赤ちゃんの冥福をお祈りしています。

  2. ふくぞう より:

    ユキオさんのこともあるので
    このままキャンディにはホッキョクグマの
    過ごしやすい円山動物園にとどまって欲しいものです。
    だって、デナリとララとキャンディの微妙な三角関係
    もっと、もっと見たいです。(笑)

  3. あっちっち より:

    そうですか・・・死産でしたか・・・
    ララも、天王寺のバフィンも、複数回、悲しい思いを
    したあとに、お母さんになったことを考えると、
    ホッキョクグマの繁殖って、本当にむずかしいんだな・・
    と痛感します。
    でも、絶対、キャンディはお母さんになる、なれる!
    根拠はないけど、私、そんな直感があるんです。
    信じてみたいです、この直感。
    まだまだ、タレ目で可愛いキャンディが、円山の雪景色に
    溶け込んでいるところを見たいもの・・・。

  4. INOCHI より:

    ああ、そうでしたか。
    キャンデイ、そしていのちを授かったベビーも、可哀そう~
    ベビーは、この世の空気を一度も吸うことなく、死産だったのですね。
    本当にほんとうに難しい繁殖なのですねー・・・
    厳しい現実。
    キャンデイとの再会を待っています。
    また元気になって、美しいその姿を見せてくれますように。
    ララさんはどうしているのかしら。
    どうか、どうか、と祈っています。

  5. くまきち より:

    キャンディは残念でしたね。
    無事に育つことの難しさを改めて
    ひしひしと感じます。
    今はキャンディの体調が安定していることを願うばかりです。

  6. ふみ より:

    こんばんは。
    とても残念ですが、8ヶ月近くものあいだキャンディお母さん、赤ちゃん頑張りましたね。
    辛いけど今はゆっくりと体を癒してくれたらと願います。
    赤ちゃんもどうぞ安らかに… またいつかどこかで会えたらいいな。

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