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ピリカの隠れ場所


同居


2018年3月28日(水)
お昼前後に、イワン(手前)とピリカ(奥)の同居する時間がありました。


スリスリ


開園(10時30分)し、まず向かったのは、ほっきょくぐま館。
水槽側で遊んでいたサツキを観たあとは、すぐ隣のカプセル側へ。
そこでは、ピリカが1頭で、雪の上でスリスリしていました。


歩く


スリスリした後は、ウォーキングタイム。


扉


寝室扉の2つ共が開放されていました。


様子伺い


開放された扉を覗くピリカ。
そして、再び歩き続けたピリカ。
開放された扉が気になるのですが、動きがなさそうなので、私はもうじゅう館へ移動。



前日前日は、水槽側で同居していたようなので、
もしかしたら、いい感じなのかな?
と少し期待もありました。


接近


12時前に、もうじゅう館から戻ってくると、イワンとピリカが同居していました。
イワンは、時々、低い声で小刻みに声を発しながら近づくと、
ピリカが低姿勢で身構える。
2月12日に観た同居風景とあまり変わらないような感じに見えました。
ただ、ピリカの居場所が違うので、少し可愛らしい行動が観られました。


顔出し


少し奥まった場所なので、イワンから隠れようと、顔を出し入れしているのです。
イワンが近づいてくると、顔を隠し、
立ち去ると、様子伺いに顔を出すを繰り返していました。


座るピリカ


ちょっと疲れたのか、腰を下ろしたピリカ。
そのうち、少し前進も始めたピリカでした。


立つ


時々、こうして隣の水槽側を覗くイワン。
同居は13時頃までで、午後は、水槽側にイワン、カプセル側にルルが出ていました。
場所や時間を変えながら、同居を行っているようですね。



家政婦は見た状態のピリカでした。
観覧するポイントを変えれば、全身丸見えなんですけどね。(^_^;)


 応援してね!

コメント

  1. OSAKUMA より:

    こんにちは。
    北海道で雄のホッキョクグマと言えば「偉大なる男デナリ」を思い浮かべますが、調べてみたらイワンもアンデルマ直系の貴公子?ですね。
    ピリカもララの子。お互い相手にとって不足はないカップルではないでしょうか。俄然、応援したくなりました。
    イワンの血筋調べてたら日本のしろくまは親戚が多いのにびっくり。
    キャンディとオホトはいとこ。 デナリとバフィンもいとこ。
    ララとミユキもいとこ。 イワンの弟はカイ・・・など
    しろくまを見るときの楽しさが増えたような気がします。

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