スイス旅行でレマン湖へ
行った話
の続きです。

この日は、まず『中世から
ワインの産地として栄えてきた』
ヴヴェイという街へ。


ヴヴェイは

チャーリー・チャップリンが
その『郊外に家を建て、』
『晩年を過ごした』場所


レマン湖畔には彼の銅像があります↓

(『』内はウィキペディア該当記事より抜粋)

チャップリン像2

チャップリン像

チャップリンの銅像の右後ろに
ちょっと映っているのは

『ヴヴェイに本社を置く世界最大の
食品メーカー・ネスレ社が1985年に
創設した』、『食をテーマにした
博物館』・アリマンタリウム

(『』内はこちらより抜粋)


また、巨大なフォーク (The Fork) が
レマン湖に刺さっているのですが

フォーク

これは、1995年に
アリマンタリウムの10周年を
記念して、スイス人・アーティスト
の Jean-Pierre Zaugg さんが
デザインした
もの。

高さは 8 m、ステンレス製だそうです。

湖岸というか、岩があるところ
には、椅子が設置してあって

椅子

天気の良い日だったなら
是非、座って写真の1枚でも
撮りたいところでしたが

この日は生憎の雨。

椅子も濡れていましたし、
傘を片手に椅子まで行く途中で
滑りそうだったので断念(;´▽`A``


さて、ヴヴェイ駅に戻った我々は

ワイン列車と呼ばれている
ローカル線で8分、丘をのぼって行き…

ワイン列車から

ワイン列車から2


シェーブル村 (Chexbres Village) 駅へ!!


つづく


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

ちなみに、Veveyの発音ですが
電車の放送なんかを聞いていると
私にはヴヴェに聞こえました。

ウィキペディアに依れば、『従来
日本ではヴェヴェイともヴェヴェー
とも表記され、ネスレ日本は後者を
採用しているが、いずれも
英語発音のカタカナ化である。

スイス政府観光局では「ヴヴェイ」
という表記で統一している』とのこと。

後は、

ブベー

というバージョンもあるようで…

私は、「ブベー」という
カタカナの組み合わせを見た瞬間に

ちょっと笑ってしまいました( ´艸`)


---------------------

今日も1クリックを是非↓!!




携帯の方はこちら↓
人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます☆