今日は、大英博物館へ行った話。

大英博物館外観

私たち、実際に行くまで知らな
かったのですが、大英博物館って

入場無料

なんですねぇ。。。

寄付を募るボックスが、あちこちに
設置してあったので、一応
僅かながら寄付させてもらいました。


博物館に入ってすぐの
グレート・コート (Great Court)↓

インフォメーションやショップ、
お手洗いなどがあります。

大英博物館

写真中央のライオンの彫刻は、
クニドス (古代ギリシアの都市名)
のもの。英語ですが、詳細はこちら


展示物の数があまりにも多く

色々紹介し始めると、正直な
ところ、キリがないくらい
なので…ほんの数点だけ。

ウィキペディアに依れば、
『古今東西の美術品や書籍や
略奪品など約800万点が収蔵
されている(うち常設展示されて
いるのは約15万点)』だそうです!!

常設展示だけで15万点って(@Д@;!!
想像を絶する規模なんですが…。


こちらは、ロゼッタ・ストーン
詳細はこちら

ものすごい人だかりでしたが
必死に写真撮影(;´▽`A``

ロゼッタストーン

ロゼッタ・ストーンは、
『エジプトのロゼッタで1799年に
発見された石版で、紀元前196年に
プトレマイオス5世によって
メンフィスで出された勅令が
刻まれた石碑の一部』です。

『碑文は三つの文字、すなわち
古代エジプト語の神聖文字
(ヒエログリフ)と民衆文字
(デモティック)、ギリシア文字
で記述されて』いることから、
ロゼッタ・ストーンは
エジプトのヒエログリフを理解
する鍵となり、
他のエジプト語の
文書が続々と翻訳されることと
なった』のだそうです。

(『』内はこちらより抜粋)

一部、拡大↓

ロゼッタストーン2

こちらは、古代エジプト第19王朝
のファラオ、ラムセス2世の像↓
詳細はこちら

ラムセス二世

綺麗な顔立ちのファラオなのですが
見下ろされると、結構怖いです(^▽^;)

上写真を、是非拡大してみてください。

これこそ、まさしく彫刻家の意図
するところだったのかもしれませんが

なんかこう…全てを見透かされている
ような気がする視線
じゃありません…?


続きましては、私には
とっても綺麗なお顔に見える
アメンホテプ3世の像の頭部↓
詳細はこちら

アメンホテプ3世



続いて、アステカのマスク。

詳細はこちら
アステカのマスク2

アステカのコーナーは絶対に
見たいと思っておりました。

こちらのマスクは、目がまん丸
ちょっと笑いを誘います☆

詳細はこちら
アステカのマスク3

詳細はこちら
アステカのマスク


最後は、イースター島のモアイ↓
詳細はこちら

モアイ

世界最大の博物館の1つである
ことは分かっていたものの

イタさんは、本物のモアイを
見られたことに余程驚いたのか

いつもの彼からはちょっと
想像しにくいテンションで

モアイの前で 記念撮影( ´艸`)


イタさんが

モアイ(@Д@;!?
前に立つから写真撮って!!


と大興奮で言ったことも
ちょっと意外でしたが、その後すぐ

君もッ!!

と言って、私とモアイの撮影
もしてくれまして。。。

しかも、1枚で充分なのに
ちょっ、嘘やろ?! ってくらい

念には念を入れて
何枚も何枚も撮って
ましてね(;´▽`A``!!



どうした?! 一体何に駆り立て
られて、そこまで連写してる?!


と思わずにはいられなかったワタシでした(^▽^;)




大英博物館は、とてもじゃないけど
1日で見て回れる規模ではありません。

ロンドンに住んでいるなら、時々
行って、興味のあるコーナーから
順番に巡るのが1番かも…と思ったりしました。

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ほんの一部しか見られなかった
のは分かっておりますが

とにかく、圧倒された大英博物館でした!!

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