1月2日(月)は、予定帝王切開前の

最後の産婦人科検診の日でした。

 

我々が1月2日を

希望したわけではなく

 

帝王切開が10日に予定されている

ので、約1週間前の2日になった模様。

 

お正月の重要度は日本ほど

高くないとは言え、やはり1月2日。

 

出勤している医療関係者

の数が少ないため、

 

普通の検診とは言え

市立病院の産婦人科専用の

救急へ行ってください

 

と言われておりました。

 

予約は朝の9時だったので

間に合うように行ったわけですが…

 

血液検査、尿検査、

血圧チェック (20分置きに3回)、

胎児心拍数モニタリング (15分ほど)

 

を行った後、延々待たされ

 

 

通算で、6時間半ちょっと

かかりました…(>_<)​

 

 

朝、自宅を出たのが8時45分。

帰宅したら15時半過ぎ。

 

まさかこんなに時間がかかるとは

思わなかったので、食べ物の準備など

特にしてこなかった我々。

 

待っている間、いつ呼ばれるか

分からないので、お昼ご飯を

食べに行くこともできず

 

近くにある自販機でスナックなどを

購入して空腹を凌ぎました(;´▽`A``

 

「すぐ帰ってきますから」と受付の人に言う、

なんていう素敵なことはできません。そもそも

受付の人がいつもおられるわけでもなく、どうしても

聞きたいことがある場合などは、医療関係者が

どこかの部屋から出ていらっしゃった時点で、

なんとか捕まえて聞く、という感じなので…。

 

廊下に設置されている

 

木製のベンチ、もしくは、

プラスチック製の椅子

 

に座って待ったのですが

 

ベンチにしろ椅子にしろ

すっげー硬いわけさ(>_<)​

 

おしりが痛くなってくるので

ずっと座っていること自体辛かったです。

 

 

私としては、最後の超音波検査で、

まだ逆子かどうかをチェックすると

同時に、今の推定体重を教えて

もらいたかったのですが

 

出産が迫っている時期に

体重を推測しても、誤差が大きい

ので、意味がありません

 

と言われ、教えてもらえず。。。

 

今も逆子のままだそうで…

 

予定帝王切開の2日前に回ったとか、

当日に回った、って話もありますが

 

このままなんじゃないかなぁと思います。

 

 

ちなみに、我々の住む街の

市立病院では、生まれたばかりの

赤ちゃんと母親の素肌をのふれあい

(早期母子接触、カンガルーケア)

を重要と考えているそうですが

 

帝王切開の場合は、母親の

閉腹処置がありますから

 

カンガルーケアはできません。

 

それで、母親に代わって

父親がその役割を担うんだとか。

 

(経膣分娩の場合は、立ち会い出産が多いよう

ですが、帝王切開の場合、うちの病院では

父親は隣室で待機することになるとの話。

カンガルーケアをするにあたっては

もちろん、医療関係者が付き添ってくれるようです)

 

 

イタさんはこれを聞いて、

色々思うことがあったようで

 

赤ちゃんは母親を探している

だろうに、可哀想だよ。

むしろトラウマになる

可能性があるじゃないか…

僕は母乳を出せない(;°皿°)!!

 

とか

 

ちょっと僕、心配…。

全然拭かないまま

「はい、どうぞ!」って

渡されたらどうしよう〜

 

などと言っております( ´艸`)

 

 

イタさんと参加していた両親学級

にて、カンガルーケアのことを

 

pelle a pelle

(ペッれ・ア・ペッれ。英語の

skin to skinに対応。つまり

「皮膚と皮膚 (の接触)」ってことね)

 

と呼ぶと知ったのですが…

 

女性に比べると、概して体毛が多い

男性がpelle a pelleを行おうとすると

 

pelle a peli になってしまうのでは?

(ペッれ・ア・ペーり。英語にすると

skin to body hair(s)。つまり

「皮膚と体毛 (の接触)」の意)

 

という冗談が出まして…( ´艸`)( ´艸`)

 

 

日本では、男性のヒゲすら嫌がられる

傾向にあるくらいですから

 

胸毛等の体毛なんて絶対嫌!

 

って方が多いのかもしれませんが…

 

南欧の男性は、体毛が多い傾向に

ありますからねぇ( ´艸`)

 

こんな冗談が出たのも、

自然な流れと言えます。

 

聞いた瞬間、

 

ちょっ、その冗談

的を射過ぎてるわ!!

 

って感じで、笑った笑った。

 

 

私自身は、男性はヒゲがあったほうがいいと思う

小数派日本人で、体毛も特に気になりませんが…。

 

 

イタさんも責任重大ですが、

頑張ってくれることでしょう☆


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両親学級に2〜3回参加しておられた

男性で、いつもめちゃくちゃ眠そうな

顔をしている方がおられてね。

 

必死の努力で目を開けておられるのが

よ〜く分かる、真っ赤な目怖い 目で…

 

もーさ、彼の席が偶然にも

我々の向かいだった時、

顔を上げると笑いがこみあげて

 

すっごく苦しかった です(;´▽`A``

 

イタさんが、笑いを噛み殺した声で

「向かいのご主人、寝てる!」とか

いちいち報告してくるし〜。

 

両親学級に皆勤で参加した

唯一の夫だったイタさんに

 

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