今日は大きいお皿にモッコリと盛られた
ドロドロの日本式家庭的カレーが食べたい気分だったんだけど、
インドとタイと中国と南北朝鮮の料理店ばかり立ち並ぶここ赤坂では
そのような自宅で作れるじゃねぇか的カレーなどは滅多にお目にかかれないので、
結局いつものスワガットさんで日本カレーとは真逆な本場のターリーランチを。
でもとりあえず人参とじゃがいものゴロゴロ入った粉っぽいカレーも探してみる?
う~ん、メニューにはやっぱ見当たらねーや。(たりめーだ)
そーゆーワケで本日のオーダーは曜日メニューより、
約1年振り となる北インドターリー(税込1,000円)をチョイス!
パンはナンとチャパティから選べるようになったんだね~。
これは嬉しいな、俺ぁナンよりもチャパティのほうが好きなんだよ(´∀`)
本日のカトゥリはこちらの3種。
手前より、チャナマサラ、パラックパニール、ゴビマタル。
ターリーはここにライタ、パパド、チャパティ、バスマティ、
更にサラダ、ドリンクも付いて1setになっている。
ふっふ、今日は肉ナシのラクトベジスタイルでキメてやるゼ( ✧≖´◞౪◟≖`)
まずは大好物のチャパティから。
焼きたてのアツアツにライムのチャトニを少々乗っけて。
ん~、美味しくて耳の穴から剛毛が生えてきそうだよ(;.:◉;.:◞౪◟;.◉;)
ただライムチャトニは独特の風味と酸味があり、
またカナリの激辛な部類に入るのでチョイと食べる人を選ぶかも。
カレーはとりあえず手前のチャナマサラより。
生姜とカルダモンの効いた、辛口のホクホクひよこ豆カレー。
ここのダールはいつ食べてもブレのない美味しさ(*´ω`*)
お次はパラックパニール。
ほうれん草とインド式カッテージチーズを使ったパンジャーブ定番のカレー。
刺激のないクリーミーな優しい口当たり。
どうだい味は?と訊かれたら、おもむろにターリーを両手に持ち
「まろやか~ん」と腰をクネクネしてしまいそう。
最後はゴビマタル。
タマリンドの甘味と酸味を効かせた、カリフラワーとグリンピースのカレー。
フレッシュなコリアンダーリーフの香りがタマランチ会長な逸品!(オヤジギャグ挟んでみた)
この子たちをライタと混ぜたりバスマティにたっぷりとかけたり、
チャパティのポケットに詰めたりして久々のパンジャーブ味を堪能!
なまらうめぇべやと北インドなので何となく北海道弁(只の北繋がり)でコーフンしていると、
何とスワガット六本木2丁目店初(?)の日本人女性パートさんから
「チャパティのお代わりは1枚無料なのでいかがですか」とゆー女神のような囁きがッ!
ぶっちゃけお腹一杯だったけどついクセで・・・
そらね、最近ランチタイムも取れないくらい忙しい日々を過ごしてましてね、
メシもまともに食ってないもんだから胃も小さくなってしまってね、
だからたまにゆっくりメシを食えると嬉しくてつい欲張っちゃってね、
先週の大盛りランチ2連発 みたいなムチャを今日もやらかしちまったんだけどね、
俺は満腹でもこんくらいヨユーでペロっと逝けちゃうの。
何故だか分かりる?
何故なら俺は中年太りだからだッ!
あ~うめぇ。チャパティとかハッキリ言って別腹だね。
ちびくろさんぼ並に169枚くらいは余裕で入っちゃうね。
あともう1つ公言しておくけど、俺にとってカレーは飲み物じゃないからね。
カレーは点滴だからね。(何がすげーのか良く分からないけど)
それからこのスワガット六本木2丁目店さんでは土曜日に限り、
カレー4種にナンやチキンティッカ等も選べるランチバイキングを
1,200円というボチボチなお値段で提供して下さっているそうな。
でも土曜日じゃ俺が来る機会はないなぁ。平日なら間違いなく来たんだけど・・・
そういや平日のランチバイキングっていや、
ここらへんじゃリトルアジアさんがやってくれてたっけ?
でも今の俺じゃ全然食えなそうだから元は取れないだろうなぁ。
ナンならチャパティの半分の80枚くらいが限度かもなぁ(´ω`)
(↑ここで「恐ろしいオッサン!」と白目むいてツッコんでおいて下さいね)
前回:2014年7月15日(ハッカヌードル&ジャルジーラ)
http://ameblo.jp/kenken4126/entry-11894760532.html
2013年8月1日(前回の北インドターリー)
http://ameblo.jp/kenken4126/entry-11586163237.html
Swagat Kebab & Wines Restaurant(スワガット六本木2丁目店)
オフィシャル:http://swagat-jp.com/free/swagat-roppongi