ペヤング パクチーMAXやきそば&わかめMAXやきそば | 誰がチキン野郎だ

誰がチキン野郎だ

ランチは鶏肉がメインです
※参考カロリーは文部科学省の五訂増補日本食品標準成分表に準拠した推定値となっています
※カロリー計算は現在リクエスト制にしております
※当ブログに掲載されている写真・文章の無断転載、転用を固く禁じます




Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.

ペヤングがまた挑発的な新商品にトライしたようなのでとりあえず買ってみた。

パクチーといえば一昔前は日本人の嫌いなハーブの代表格だったものの、

最近は市民権を得たようで美容効果があるっつって女子の間でも大人気なんだってね。


Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.

さて中身のほうはっと・・・

う、かやくはパクチーのみなのね。

でも乾燥パクチーを熱湯で戻したりなんかしたら

お湯を捨てる時に風味も一緒に捨てる事になってしまうじゃないか(´・ω・`)

そんなせっかくのパクチーを台無しにしてしまうような愚行、

アタシには出来ないッ!(TωT)


Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.

なのでお湯を早めに捨てて、その後にかやくを入れ

蓋をして少々蒸らす製法にした。

ふふ、これならパクチーの風味を余す事なく活かす事ができるべ?(✧≖´◞౪◟≖`)


Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.

んでタレを混ぜて仕上げたのがコチラ。

見た目は貧相だけど、香りはちゃんと漂っているね(´∀`)


Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.

味はトムヤムクンをイメージした感じで。

ただ肝心のパクチーが薬品臭のするもので正直イケていない。

こりゃパクチーがそんなに得意でもないって人には完全にアウトだし、

パクチーが大好きだって人には全然納得のいかない出来なんじゃないかしら。


Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.

なのでパクチーもタイ料理も大好きなアタシは

ここへチト小細工を施す事にした。

まずは国産の生プリッキーヌとニンニクを漬けた

自家製プリックナンプラーをひとかけし、


Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.

そこへ蓮根駅の裏にあるファームドゥ(農家の野菜蓮根駅前店)さんで買った

国産フレッシュパクチーをドッサリとトッピング!

ファームドゥさんではコリアンダーは仕入れがあった時にしか売っていないけど、

仕入れがある時はこの3倍くらいの量が1袋100円チョイで売られているんだゼ!

蓮根でマーケットといえば基本はみらべるアコレ業務スーパー西友オリンピックですが、

本当の蓮根を知っている真のハスネスト及びハスネーゼ達は

ファームドゥの国産無農薬無添加食材のチェックも欠かしません(✧≖‿ゝ≖)


Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.

どうですかこの横から見ても麺が全く見えない覆われっぷり。

だってペヤング容器へ乗っけたら麺が埋もれて食べづらくなっちゃったから

洗い物増やしたくなかったけどやむなくお皿に移したんだものʅ(╯⊙ ⊱⊙╰ )ʃ

でもパクチーマックスを謳うのであればせめてこんくらいはしてくれないと!


Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.

味のほうもコレよ、

こんくらい活きたパクチーを効かせてこそのパクチーマックスよ(´∀`)

ただ確かにパクチーを思う存分堪能する事は出来るんだけどね、

ここまでやると完全にペヤングの領域から足を踏み外しちゃっているとゆーか、

むしろタイ料理のバミーヘンの領域へ足を踏み入れちゃっている感じとゆーか、

純粋にペヤングの新商品を愉しむという観点からすれば

本質を見失った迷走チックな食べ方になっちゃったんじゃなかろーかと(;´ω`)


Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.

あまつさえ最後はスイートチリとか垂らしちゃったりしたもんね。

しかもコレが合わねーのなんの(;ಠ益ಠ;)

レモンの酸味とエビの香りにスイートチリの甘味が乱雑に混ざり合っちゃって、

味で例えるならトムヤムクンにスイートチリをブチ込んだような、

イメージで例えるなら寿司を知らない外人が鯖寿司にシロップとケチャップをぶっかけて

コレがジャパンの寿司だデリシャス!ボーノ!エスタリコ!とほざいているような、

そんな感じのとってもインチキ臭い味に成り下がってしまった。

ペヤングパクチーマックスには多くを求めず、

何も手を加えないでそのままの味を愉しむのが1番よいでしょう。

(大概の人はそーやってフツーに食ってると思うケド)




Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.

さてパクチーの次はワカメの登場です。

まるか食品さんはアレかね、何でも大量にブチ込んでおけば

消費者どもは喜ぶだろうチョロいぜとでも思ってんじゃないのかね?


Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.

まぁ大喜びで買いましたけどネ!ʅ(´՞ਊ ՞ )ʃ三ʅ(´ ՞ਊ ՞)ʃ

でもパクチーみたいな物足りなさを感じたら今回も生ワカメを追加投入してやっからな!

ただこの乾燥ワカメだとイマイチ仕上がりの量がイメージ湧かないな。

とりあえず今回は最初からかやくを容器にあけて熱湯を注ぐ通常の方法で作りましたが、

何だコレ?生臭いっつーかスゲー磯臭ぇぞ(-公-;)

スーパーの鮮魚売り場の臭いがするペヤングとかオラ初めてだワクワクすっぞ!

さて今回はマジでお湯が臭そうなのでしっかり水切りをしてフタを開けて・・・









Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.


・・・ってなんじゃこりゃぁ!!


うーわーマジでビックリした。

てゆーか何?これはドッキリなの?麺は?麺はどこへ行っちゃったの?手品なの?

マックスとかいってパクチー大した事ねぇとか言ったからヤケになっちゃったの?

それともテメーは薄毛なんだからこんくらい食っとけとかいってディスってんの?

別に薄毛だからっつってコレ買ったワケじゃないからなッ!

海藻がハゲにいいってのは根拠のない迷信なんだからなッ!・°・(ノД`)・°・


Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.

すみません予想外のビジュアルに取り乱しました。

とりあえずソースを混ぜて完成したのがコチラです。

かやくは大量のワカメの他に万能ネギとトウモロコシと赤パプリカが使われているね。


Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.

しかし今回に関しては商品名に偽りのないガチのマックスっぷりだな。

ここまでのレベルだと追加のしようがねぇよ。したらアホだよʅ(╯⊙ ⊱⊙╰ )ʃ

ただ先程の磯臭さはお湯と一緒にほぼ流されたので味のほうは大丈夫かな?

それでは早速ひと口!




はッ!

・・・こッ、これはッ・・・!















石立鉄男さん


カメ好き好きピチピチ


おいおいこりゃ完全にエースコックのわかめラーメンの味じゃねーか!

石立鉄男さんが「お前はどこのワカメじゃ?」って訊いたら

慎吾ちゃんに「エースコックのワカメです」って返されてしまうぞ?(-゛-;)


Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.

具には入ってないんだけどメンマのフレーバーも混ざっているし、

味はマジで昔ながらのインスタントな醤油ラーメンそのもの。

これもこれでペヤングとゆーかまるか食品の領域から足を踏み外し気味で

且つエースコックの領域へと足を踏み入れ気味ではあるんだけど、

ワカメも見た目のインパクトほど味のバランスを崩していないし、

個人的にはフツーにアリね。

ただそれならわざわざペヤングのワカメなんか買わないで

エースコックのわかめラーメンを食えばいいんじゃねーかってのは言わない約束(´・☝・`)







まるか食品株式会社
オフィシャル:http://www.peyoung.co.jp/


まろやか~んバナー


【Copyright】
当ブログに掲載されている写真・文章の無断転載、転用を固く禁じます。
Copyright(C)2017 kenken All Rights Reserved.