とある設計事務所のスタッフダイアリー

兵庫の輸入住宅建築設計事務所・セルビーハウジングのスタッフがふと感じたこと、つぶやきを日記にしてみました。

クラシックコンサートと東蔵

2018-01-15 16:29:42 | 旅行記・遊び・レジャー情報
こんにちは、清水です
寒い日が続きますね。風邪やインフルエンザも流行っているようですので、お気を付けください


さて、先週の土曜日、私は京都に行ってきました。
大学センター試験初日の朝なのに、たつの駅を過ぎたところで、電車は止まってしまいました
20分後に無事動き始めましたが、受験生は気が気ではなかったでしょうね
次の網干駅では、数分だけ先発する電車に乗り換えるため、受験生が階段を駆け上がっていました
原因は、前を走る貨物列車が踏切に近づいた際、直前に踏切を横断するものがいたそうで、
安全確認のために停車したそうです
急いでいたのかもしれませんが、とても迷惑な話です 

結局18分遅れで、京都に到着。京都に住む叔母と合流し、まずはランチです。


和久傳の丼物店「はしたて」のはしたて丼。京都らしい上品な味で、おいしかったです。
11時過ぎに行ったのですが、すでに20人以上が並んでました

それから、地下鉄に乗り、北山にある京都コンサートホールへ


 外観


 ホールまでの長いゆるやかなスロープ


 京都コンサートホールは、クラシックコンサート専用のホールだそうです。
 

 このコンサートを聞きに来ました。

 座席より 

京都市交響楽団の演奏もよかったのですが、写真で分かるように、楽団の方がとてもよく見えます。
何よりも、いつもは背中しかみえない演奏中の指揮者の方の表情や指先の細かな指示まで
よく見えました これはなかなかの感動ものでした。

後半はチャップリンの「サーカス」という無声映画がスクリーンに映写され、
それに合わせた交響楽団の生演奏
スクリーンが見えにくい座席なのでと、1F後方の席を準備してくれていましたのでそちらに移り、
チャップリンのコミカルな映画と素晴らしい演奏を楽しむという贅沢な時間を過ごし、
京都を後にしました


翌日の日曜日は、赤穂郡上郡町にある「東蔵」のイベントに。


 東蔵は、「西脇酒造」という造り酒屋の醸造場だったところを改装し、ギャラリーとして使われています。






 当時の道具も展示されています。



 2Fより1F

 どのように使われていたのでしょうか?

 もうすぐ築100年ですね。

東蔵さんでは、イベントやワークショップも開催しているようですよ。

興味のある方は、行ってみてくださいね



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