とある設計事務所のスタッフダイアリー

兵庫の輸入住宅建築設計事務所・セルビーハウジングのスタッフがふと感じたこと、つぶやきを日記にしてみました。

兵庫陶芸美術館と立杭焼 その2

2017-09-05 10:08:37 | 旅行記・遊び・レジャー情報
こんにちは、塩津です。

今日は前回の続きです。


私たちは美術館を後にして立杭の窯元を目指します。

日本六古窯とは瀬戸、常滑、越前、信楽、丹波、備前の6か所です。
そんな名だたる陶器の産地の一つが丹波焼(立杭)です。



立杭は作家の数も多く、伝統だけにとらわれず自由な発想で作品を作られている作家が多いように思います。

そんな中で今回気に入った作品を作っていた窯元を目指します。


ちょっと立杭のメインからは外れたところにある『たさうら』さんという窯元を訪れました。




作品をいろいろ見せていただきましたが、立杭にしては結構な値段だったので私は引いていましたが、妻がとっても話好きなので作家さんと話し込んで、お茶まで用意していただき、陶芸の話で大盛り上がりしてしまいました。

『たさうら』さんの作品へのこだわりとか私たちの器に対する思いなども交えてとても楽しいひと時でした。

工房も写真を撮らせていただきました。




そして登り窯も。



いあ~  楽しかったです。。思わず高いお茶碗を2つ買ってしましました・・・大事にしますね



その後、立杭の作家の作品が一堂に展示販売されている『立杭陶の郷』にも立ち寄って立杭焼を目で堪能して帰路につきました。

次回は篠山の街にも行きたいですね。


追伸。お盆休みの最後に備前にも行ってきました。











塀も基礎も庭の装飾も備前焼だらけです。立杭とはまた違った良さが備前にはあります。

器は高価です。。




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