とろっとろ天津飯
2018年 04月 16日
先日あんかけラーメンの記事をアップして、無性に天津飯が食べたくなった金曜日。
仕事帰りに駅前にある生鮮食品は買いたくないスーパーへ。
天津飯の玉子に入る具は筍さえ入っていればいい、いや、むしろ玉子だけで十分なのだけど夕飯だし、金曜日の一週間お疲れ様自分的にカニ缶も奮発して買いました。
(カニ缶は安いほぐし身498円也)
餡はシャンタンスープの素を使った塩ベースの味付けで、たっぷりでタイプです。
〈材料〉2人分
筍 根元のほう1cm
玉子 4個
カニ缶 1缶(なくてもいい)
餡
水 600cc
酒 大さじ2
シャンタンスープの素 大さじ3
薄口醤油 小さじ1
こしょう 適量
ごま油 小さじ1
片栗粉 大さじ3〜4
〈作り方〉
1 水にシャンタンスープの素を入れる(そのまま飲むにはかなり濃い目)
2 酒、薄口醤油を入れ味をみて足りなければ醤油か塩で味を見る
3 筍は薄くスライスして細くカットする
4 ボウルに玉子を入れて筍とカニ缶を入れて混ぜる
5 ご飯を器入れてに用意しておく(ここからスピード勝負!)
6 2を沸騰させて水大さじ4で溶いた片栗粉を入れたらそのままグツグツ1分
(粉臭さを飛ばす)
7 フライパンに大さじ2の油を入れたら玉子液の半量を入れて一気にかき混ぜる。
8 半熟の状態になったらご弱火にして下部分だけ火を通したらご飯の上にのせる。
表面は半熟のままです。
9 餡を半量かけ、ごま油を回しかけてねぎをのせたら完成。
玉子は半熟で餡がタップリのとろっとろ天津飯になりました。
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そして、エビの天ぷら