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ノーベル賞級の大発見?宇宙最初の星「ファーストスター」の紫外線と初期水素で発する電磁波検出!

2018年03月19日 | サイエンスジャーナル

 宇宙で最初に生まれた星「ファーストスター」

 宇宙の年齢は現在137億歳であると考えられている。星や銀河が光輝く美しい宇宙の姿になるにはそれほどの長い年月が必要だったようだ。広い宇宙の 中では人間はほんのちっぽけな存在にすぎないので、これまでの宇宙の進化のほとんどを知らないとしてもとくに不思議ではないだろう。しかし、実際には、われわれ人類は宇宙進化史の多くの部分を解明してきたと言ってよい。

 現在では、ハワイにあるすばる望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡を用いることで、宇宙が生まれてから8億年ほど経った時期に存在した銀河からの光を検出し、当時の宇宙の様子をうかがい知ることができる。また、全天から来るマイクロ 波背景放射を観測することで、宇宙が38万歳だった頃の姿もほぼ直接知ることができる。残った最大の謎はちょうどこの間、誕生してから数億年の頃までにある。この時期は宇宙の「暗黒時代」と呼ばれ、これまでどのような波長でも観測がなされていない。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 National Geographic news: http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/030200097/

宇宙の始まり、そして終わり (日経プレミアシリーズ)
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