日経225先物は、大引け22160円
(-40円、-0.2%)

 

GDから始まり、ザラバは、往って来いの展開でしたね。

台湾TSMCが下方修正し、米株、FANG銘柄も軟調。。

SOX指数が4.3%下げ、強気の半導体市況が弱かった。

う~ん、先物、日足チャートは、一旦、売りものが出尽くしたようだったが、

この半導体の弱さが少々、気になるところですね。

週足は、今年初となる4週連続の陽線だが、

売買高は、段々と減ってるので、特に強いわけではない。。

日本株は、やはり外部要因次第のところがあり、

世界の景気敏感指数なんですよね。。


一部売買代金2.5兆円 売買高14.2億株
225先物(売買高3.7万枚)
東証カラ売り比率=41.7%
〃 一部騰落レシオ(25日)=103.5%
〃 〃 値上がり/値下がり=989/978
〃 〃  新高値:新安値=53: 20
日経VI=16.0
〃 MA乖離率(25日)=+2.9%

 

4月優待銘柄の6630ヤーマンだが、

大きく上げてきた~。

HDの両建て、どうするかギリギリまで、迷う。w

 

 

日経225先物 60分足

 

20日の東京株式市場で日経平均株価は底堅く推移し、台湾発・米国経由の「TSMCショック」にも揺るがなかった。米中貿易摩擦や北朝鮮情勢など政治・経済・外交面のリスクがはがれ落ち、海外投資家が日本株に戻っているためだ。決算発表の本格化とともに、低位に据え置かれていた予想PER(株価収益率)の切り上がりを見込む市場関係者が多く、「日経平均株価は2万3000円を比較的容易に回復する」との楽観論も聞かれる。(日経)

 

 

今週も、おつかれさまです。