9月6日から羽田・えさ政釣船店でカワハギ乗合が始まるのも分かったし、カワハギミーティングIN渋谷で閻魔大王様と牛頭馬頭様を拝んで来たし、今年はTKB52で乗る船を探すのを兼ねて例年より少し早くカワハギをスタートさせよう。ハギポンに続いてアワビ貼りブレードの準備も開始。
今年も錘を底に着けずに、宙釣りに絞って大型のカワハギを狙ってみようと考えている。昨年、この釣り方で1釣行で尺超えを2匹なんて奇跡を達成したので、夢よ、もう一度なわけだ。錘を底から切れば絶大なる集魚効果があると信じているのがアワビ貼りブレード。これをピラピラとさせながら底付近まで落としていくと、大きなカワハギが釣れると信じている。ただし、水深が浅いシーズン初期にはあまり効果がないような気もする。勝負は、攻める水深が深くなる10月中旬以降。今年もシーズン初期はカワハギ釣りの練習のつもりで突撃・玉砕を繰り返すことになるんだろうなぁ~。
カワハギミーティングIN渋谷で、でっかいのを3匹だけでいいから釣る方法を聞いてみた。
・大きな餌に大きな針
・大きなカワハギは動きが遅いのであまり動かさない
・赤やオレンジ色の発光が効く
・TKBは相対的に大きなカワハギを狙えばいいので状況判断が大事
牛頭馬頭様の回答をまとめるとこんな感じかな? 大きなカワハギを狙って釣る革新的な方法はやはりないのか? 数を釣れば大きいのが混じる可能性が上がるという発想だと、そもそも数を釣る腕がないので太刀打ちできない。アワビ貼りブレード、ハギポンに続く、今年の新兵器を何か考え始めないとねw
著者: へた釣り