■我が妻が買ってきたもの「フェドッパプ」!(*´▽`) | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

日曜の昼過ぎに我が家で食べた「フェドッパプ(刺身丼)」です。変り種ビビンパプですよね。



我が家は、自分でつくって食べるのが好きな私以外は、妻も娘も息子もみんないろいろな珍しい食べ物を買ってきます。


昨夜は、妻が勤めているロッテ百貨店から「フェドッパプ(刺身丼)」を買ってきたのですが、それを今日私一人の時に、家で「フェドッパプ」を混ぜて食べるという珍しい経験をしました。量もたくさんだったし、とっても美味しかったです。(*´▽`)


私ももちろん好きですが、我が妻もお刺身やお寿司が大好きで、日本に行くと必ずお寿司を食べに行くし、韓国でも、一緒に水産市場まで新鮮な刺身を食べに行ったり、外食というと近所のお寿司屋さんになったりが多いですが、まさか冷蔵庫を開けて、こういうセットが入っているのは初めてだったので、ちょっと紹介してみました。


「フェドッパプ」は、韓国に来て一番最初にいただいた時には本当に驚いたものです。サラダのような生野菜をご飯に混ぜるビビンパプというのにどうしても抵抗があって、一番、最初は、刺身だけ箸で取り出して、お醤油をもらってお刺身として食べながら、一緒にご飯をいただき、最後にサラダをいただくという芸当をした覚えがあります。


でも実は、こういう最初に抵抗があったものが、後から味覚の新規開拓となって、すっかり好物となってしまうということは、韓国に来て実によくあったことで、その例に漏れずに「フェドッパプ」は私の大好物の一つになりました。それを知っていて妻も買ってきてくれたんですよね。


酢の入ったコチュジャンで、冷たい野菜と刺身を温かいご飯によく混ぜて食べると、本当に美味しいサッパリしたビビンパプとなるんですよ!ヾ(≧∇≦)〃♪



こんなのが冷蔵庫に入っていて驚きですよね。スマホで尋ねたらデパートで買ってきたとのこと。



アツアツの炊きたてご飯にサラダと刺身を載せたものですよね。



そこに酢コチュジャンをたっぷり入れてよくよく混ぜると、美味しい「フェドッパプ」のできあがり!



☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

韓国情報ランキングに、現在参加中です。
ブログランキング

↑上のバナーをクリックするだけで、一票が入ります!
更新を願って下さる方は、よろしくお願いいたします。