■済州島の美味しい海の幸と日本人に対する親切!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

文字では表現できませんが、海の幸の香ばしさを石の器に盛り込んだ「アワビ石焼ポックムバプ」!



済州島(チェジュド)に講演旅行で来ていますが、お昼にいただいたとっても美味しい「アワビ石焼ポックムバプ(전복돌솥볶음밥)」(12,000ウォン)です。アワビの美味しさとトビウオの卵がミックスして、ちょっとしたバター風味の香ばしい石焼ビビンパプなんですね。これは日本人向けとみました!♪ヽ(´▽`)/


済州市庁と済州大韓航空ホテルの近くにある「清味楽(チョンミラク)刺身屋(청미락 횟집)」というところなのですが、お昼であり講演も控えていたので軽く食べるはずだったのですが、値段を考えても、ついてくるおかずがとっても豪華で、さすが済州島というか、本当に美味しい店だと実感できました。特に私が日本人ということでサービスしてくださったというお刺身が、陸地(済州島では本土をこう呼ぶ)ではちょっと味わえない種類の美味だったと思います。(*´ヮ`)/


刺身のメニューには正確な日本語と中国語も書かれていましたが、3/15に中国で韓国ツアー商品の販売を禁止する「韓国ツアー禁止令」が本格施行されて、観光で成り立つ済州島の経済は大打撃を受けています。そのせいもあるのか、私が日本人であるということでお店の人がとっても親切にしてくださった感じでしたよね。ヾ(≧∇≦)〃♪


「日本人観光客を優待したい」と話す済州島ロッテJTB支店長の方のお話を聞くこともできましたが、「済州島の人は陸地の人に比べて、日本人にとっても似ているんだ」ということもおっしゃっていました。いろいろな意味で、済州島がこれからもう一度、日本人に人気の観光地として浮上してくることを願うばかりですね。本当に美しい島ですからね!(*´▽`)/



今回もいつものように済州航空を利用しました。オレンジのかわいい飛行機ですね。



お昼をいただいたのは済州市庁の近くの「清味楽(チョンミラク)刺身屋(청미락 횟집)」です。



活きのいい魚たちがたくさん!ヾ(≧∇≦)〃♪



いきなり新鮮なカンジャン・ケジャンがたっぷり出て来ました。



このとろける身を吸い取るようにしていただきます。美味しいですよ。



私が日本人であるということでサービスで出してくださったお刺身です。わーい。♪ヽ(´▽`)/



日本人がどんな種類の魚が好きであるかをよくご存知。韓国人は白身のばかり食べますからね。



てんぷら。



枝豆とかキムチとか昆布とか塩辛



秋刀魚の焼き魚。



そしてメインの「アワビ石焼ポックムバプ」です。



アワビがたくさん載っています。



ビビンパプではないので、特に混ぜる必要はありません。



石の器に当たった所がこんな感じに香ばしいおこげのようになってさらに美味しいですね。



お昼の食事類。他にはタイのチリ(돔지리)なども辛くないので日本人にお勧めだといわれました。



こちらは本格的なお刺身コースです。正確な日本語が書かれています。(*´▽`)/


住所:済州島済州市三徒1洞(제주시 삼도 1동 537-5)
電話:064-725-1717
営業時間:12:00-23:00
休日:毎月第2、第4火曜日




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