■残暑に勝つインスタントざるそばと妻のニンニク漬け!*´ヮ`)/ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

夏の暑さ疲れが残る中、私の食欲を呼び起こす食べ物を2種類ご紹介します。(*´ヮ`)/ 



残暑によって体がだるい日が続いていますが、そういう時に断然美味しいのがこれ。韓国の意外と美味しいインスタントざるそばと、我が妻の「マヌル・チャンアチ(ニンニク漬け)」です!ヾ(≧∇≦)〃♪


以前、「韓国のインスタントざるそばが意外と美味しい」として、農心(농심)の「メミルソバ(메밀소바)」をご紹介しましたが、これはまたそっくりの別の商品で、プルムウォン(풀무원、Pulmuone)の「カツオ・メミル・ネンソバ(가쓰오 메밀냉소바)」ですね。(*´ヮ`)/


ちょっと日本人には違和感があるかもしれない、わさびの強く効いた、かつ甘めのめんつゆなのですが、韓国式ざるそばとして食べる時に、麺もこしがあって(ゆで時間4分30秒を守れば)、つゆもけっこう美味しいということで、特にこの季節にお勧めなのでした!


あともう一つが、妻の手作りのニンニク漬けである「マヌル・チャンアチ(마늘장아찌)」なのですが、これがこの季節の食欲減退には抜群の効果があり、昔からよく日本の永谷園の「冷やし茶漬け」などにも入れて美味しく食べてきたものですよね。


実は結婚当初の一時期、妻の両親と一緒に住んだ時があって、その時にお義母さんが作った絶品「マヌル・チャンアチ」を味わって以来、私の大好物になったものです。ところが、これが作るのがけっこう難しいらしく、最初の頃は、妻が教わったとおりにやっても、漬かる前に傷んでしまって大量のニンニクを捨てたりしていました。今はコツをつかんだみたいで、そんなことはなくなりましたよね。(*´▽`)


日本の映画『ニライカナイからの手紙』(2005)でも、蒼井優さん演じる主人公が漬けていましたよね。たしか沖縄の家庭の伝統の味にようになっていたと思いますが、我が家のこれもそんな感じであって、食べるたびに味わいが深いですよ!♪ヽ(´▽`)/



プルムウォン(풀무원、Pulmuone)の「カツオ・メミル・ネンソバ(가쓰오 메밀냉소바)」。 


表示にあるゆで時間「4分30秒」を守ることが大事ですよね。 


液状スープとそこに入れる乾燥具です。 


海苔を掛け、つゆにもネギを足しました。 


「生麺食感」と銘打ってありますが、たしかにツルツルで美味しいですよ。 


そしてこちらが小瓶に移した妻のニンニク漬けです。 


ぜんぜん辛くないし、美味しくて栄養万点ですよね。夏バテなどあり得ない!(*´▽`) 



☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

韓国情報ランキングに、現在参加中です。
ブログランキング

↑上のバナーをクリックするだけで、一票が入ります!
更新を願って下さる方は、よろしくお願いいたします。