■趣味の舞台が山から海に変わるかもしれない妻!^ヮ^;) | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

昨日、忠清南道の泰安で、遊覧船に乗って安興湾の外の島巡りをした時の写真です。



週末を利用した妻の親族の集まりで、忠清南道の泰安(テアン)に遊びに来ていますが、昨日は泰安郡の大きな湾である安興湾の外にある島々を巡る遊覧船に乗りました。と思ったら、今日は午前中に私が皆の前でちょっとした文化講義をして、昼食を食べた午後、我が妻が突然決意して、一人船で海釣りに出かけてしまいました。まあ、私たちが皆、「行かない」といったために、「一人でも行く」といって本当に行って来たわけですよね。(^ヮ^;)


漁船に乗って体験する海釣りが、釣竿の貸与代を含めて3万ウォンで安いからということもあるらしいですが、昨日遊覧船に乗って沖の海を回った後から、しきりに「海釣りがしたい」といい出して、その後、港に戻った後にも近くで釣り糸を垂れている人たちに、一人でいろいろと聞いて回っていたんですよね。


我が妻はこれまでは、海釣りを1、2度したことがある、という程度でした。たしか、息子が幼稚園、娘が小学1年生くらいの頃だったと思いますが、子供たち2人を連れて行って初めて海釣りを一緒に体験したのですが、その時は自分で餌にも触ることもできず、娘が勇気を出して餌をつけてくれ(息子は怖がった)、さらには自分で釣った魚にも触ることができずに、隣で一緒に釣っていたおじさんに針を外してもらった、といっていたことを覚えています。


ところが、それが最近、また「釣りがしたい」といい出すようになってきて、とうとう昨日の遊覧船体験とその後の釣り人との会話で火がついてしまったようですね。今回は、5000ウォンを出して買った餌も自分でつけることができたのだそうで、「克服した」といっていました。そのようにしながら、他の親族たちと一緒にスイカを食べながら留守番していた私に、SNSで送ってきた写真が一番下のものです。


実は、うちの妻はこれまでも、突然何かに関心を示し出し、いつの間にかそれを極めてしまうということがあって、登山も最初はそんな形で始まった趣味の一つだったのですが、今はほとんど山岳人となってしまっていますからね。今度はもしかしたら、妻の趣味の舞台が、山から海に変わるのではないかと思って、ちょっと私はまた、未知なる妻の姿に出会う可能性にドキドキしています。(((°`∇´°;)))



ここが泰安のバスターミナル。



そしてここが、新津島(신진도)という島の遊覧船ターミナル。



これが遊覧船です。



親族皆で乗りました。



子供と一緒にかもめにかっぱえびせんをあげている甥っ子のお嫁さん。



手に持っていたえびせんをかもめが持っていく瞬間!(((°`∇´°;)))



かもめが10羽以上群がって来ました。



手に持っているえびせんをねらって近づいてきます。



こんなに近くでかもめの飛ぶ姿を見るのはなかなかの経験ですよね。



こういう島々を見て回ります。解説がけっこう面白い。



きれいですし、船で海を回るのは楽しいですよね。



この楽しい経験から妻が今日海釣りに行くことになったのでしょうね。



面白い形の岩には必ず名前がついています。



あの右は獅子岩。ライオンが横たわって後ろを振り返っている形に似ているからですね。



港に着いた後に妻が関心を示したのがこの釣り人たち。



左の端にうつっているバッグを背負っている白い帽子が妻です。



岩場を渡り歩いて情報収集に余念がないです。



端のほうまで聞きに行ってしまいました。



ということで夕暮れの海水浴場で遊びました。



月も出て来ましたね。こういう感じに昨日は終わったのですが。



今日、妻がSNSで送ってきた写真がこれですね。ヨボ、何が起こってるんだ!(((°`∇´°;)))



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