http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52011889.html
<転載開始>
オルターナティブ・メディアではずいぶん前から小惑星の衝突、太陽嵐の影響、地震、噴火、洪水、干ばつなどの災害による危険性を訴えてきました。
そのため、特にアメリカではオルターナティブ・メディアを情報源とする多くの人が食料や水の備蓄を行っているようです。
そして、ついに主要メディアまでがそのような報道をはじめました。なぜでしょうか??
フォーブスは、世界の大富豪が、ポールシフトにより地球が破壊された後に、生き残るために内陸部の乾燥地帯に広大な農地を購入したと伝えています。何らかの原因でポールシフトが起きると地球の表面の大部分が浸水しますから高地でないと助かりません。
ポールシフト後の日本地図はありません。エドガー・ケイシーが日本は沈むと言っていましたが、そうなるのでしょうか。
それにしても、世界の大富豪は地球が壊滅的になっても自分だけは生き残ろうとするんですね。かなり生に執着があります。お金に執着がある人ほど生にも執着があるようです。まあ、あの世に行ってもよいところには行けないことを知っているからでしょう。
世界の大部分が大洪水で沈んだら、それまでです。魂は永遠に生き続けますから心配はありません。
https://www.forbes.com/sites/jimdobson/2017/06/10/the-shocking-doomsday-maps-of-the-world-and-the-billionaire-escape-plans/#4efbed094047
6月10日付け
未来学者、意識研究家、預言者、形而上学者のゴードン・マイケル・スカリオン氏は1980年代に霊的覚醒し、ポールシフトによる大洪水で世界地図が大きく変化すると預言しました。
スカリオン氏は、温暖化、核活動、技術の悪用が原因でポールシフトが起きると警告しました。
預言者のエドガー・ケイシー氏は16度から20度のポールシフトが起きると預言しました。一方、スカリオン氏は20度から45度のポールシフトが起きると伝えました。
ケイシー氏は、イタリアのエトナ山とマルティニーク島のピーリー山が同時に噴火すれば、約90日後に米西海岸が大洪水で浸水するため、それまでに住民は避難する必要があると預言しました。
さらには小惑星或は彗星が地球に衝突し地軸が傾くとも言われています。
NASAは2021年に地球に接近する小惑星を迎撃することを計画しています。
NASAの報告書によると、多くの世紀末論者は地質学的な自然現象により地球が破壊されると示唆していますが、本当に地球を破壊するほどの出来事が起きるのでしょうか。
地質学的記録と化石によればそのような劇的な変化は起きないようです。何百万年もの地質学的記録及び化石を調査した結果、地球を破壊するほどのポールシフトは起きないとされています。
NASAのジェット推進研究所のNEOWISEミッション部門が正式な小惑星ハンターとなりました。NEOWISEの研究責任者によれば、このミッションを通して250個もの新たな小惑星が発見されました。そのうちの72個は地球近傍小惑星であり、4個の彗星も地球に近い場所で見つかっています。彼等はこれらの小惑星や彗星を潜在的に危険な存在として記録することにしました。
さらにNASAは、小惑星の衝突リスクが高まるのが2020年であるとして小惑星観察ウェブサイトを創設しました。
オバマ政権下では2021年にNASAが地球近傍小惑星に向けてロボット探査機を打ち上げる計画を立てました。
中略
カリフォルニア大学の惑星地質学専門家によれば、小惑星が地球に衝突すればポールシフトが起きる可能性があります。その結果、スカリオン氏の描いたポールシフト後の世界地図と同じような壊滅的な状態になります。
ポールシフト後の世界地図を目にした世界の金融エリートらは我々が知らないことを知っているのでしょうか。
世界の大富豪の多くが世界中の農地を買いあさっているのです。どれも全て海岸からかなり離れた内陸部にあり、自給自足、農業、採炭が可能です。
モンタナ、ニューメキシコ、ワイオミング、テキサスなどの内陸部の乾燥地帯が世界の大富豪にはかなり人気があるようです。億万長者のジョン・マロン氏はワイオミングやコロラドに220万エーカーの土地を購入しました。
また、億万長者のテッド・ターナー氏はモンタナ、ネブラスカ、ニューメキシコ、ノースダコタに総面積200万エーカーの土地を所有しています。他の億万長者も同じように内陸部のへんぴな地域に広大な土地を所有しています。彼らは将来的にこれらの土地を避難場所として使います。彼らの多くが自家用ジェット機を所有していますから災害が起きてもすぐに避難が可能です。
モルモン教の富裕層も2万人が自給自足できるコミュニティを設けるために全米各地に広大な土地を購入しています。
自給自足の農地
オーストラリアとニュージーランドの権力者らは記録的なペースで広大な農地を買いあさっています。彼らは畜牛、酪農、農業に関心を持っていることからも、ポールシフト後も自給自足で生き残ることを考えているのです。
富裕層は食料や水の備蓄を行うというよりはむしろ、安全な避難場所や乾燥地帯の農地を次々に購入することに関心があります。
ポールシフト後はお金も貴金属も役に立たなくなります。彼等の新たな贅沢品とは自給自足ができる土地なのです。富裕層の多くがすぐに移動できるよう敷地内にヘリポートを設置しました。また、世界中の貯蔵庫や掩蔽壕を購入しています。
小惑星が地球に衝突し地球が破壊された後に最も安全と思われる地域はどこでしょうか。
スカリオン氏が描いた以下の世界地図で世界がどのように変化する恐れがあるかが分かります。
<スカリオン氏が描いたポールシフト後の世界地図>
アフリカ
インドとその周辺
北欧
オーストラリアとニュージーランド
ヨーロッパ全体
<転載終了>
しかしこれならメガフロートでも買ったほうがいいな。