生きやすい世の中ってなんだろう。 | ”なりわい”を作ろう。個人ビジネスデビューカフェnariwainari

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自分の”なりわい”となる仕事を持って、なりわい資産として活かして、人生100年時代を面白く生きていきましょう!

「全ては繋がっている。性同一性障害から生きやすい世の中を考える」
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完全に治療できない障害。性同一性障害。
外からは判断できず、オカマ、ニューハーフ、同性愛者など
様々な誤解を受ける存在もあり、常に自分を偽る人生を過ごしたチヒロさん。
そんな経験から、今の生きにくい日本をどう生きやすくしていくか。
皆さんと考える場を作りました。
ぜひ、彼女と語って、一緒にどんな人でも生きやすい社会を考えて欲しいと思います。
<生い立ち>

(一部抜粋)
幼少期は、性別についてよくわかっておらず、思ったまま行動しています。
男の子のグループには入れず、女の子のグループには入りづらいので一人で遊ぶことが多く、赤い物が好きでした。母の化粧品で化粧の真似事をしたり、女の子用のおもちゃを買ってもらったりしていました。
親戚の子が遊びに来たとき、おふざけで赤いワンピースを着せてもらったこともありますが、後で母にベルトの金具で殴られ4,5針ぬいました。