こんばんは。


今日は体調が芳しくない・・・


詳しくは書けないが、自分の身体の事だからわかる。


さて、シンシアリー氏をご存じだろうか?


韓国の動静や外交、内政に興味をもっている方なら知っているだろう。


だが、さすがに本名ではない。


本名だと、韓国内で生きていけるはずがないからだ。


生粋の韓国人が、日本叩きに狂奔する韓国政府やマスコミを皮肉るコラムなど、多数を投稿しているし、
今年5月発行の『韓国人による恥韓論』(扶桑社刊)なんと20万部突破しています。






このたび第2弾となる『韓国人による沈韓論』(同)を上梓したブロガーでもあります。


反日が当たり前の韓国社会にあって、なぜ日本に与するようなメッセージを送り続けるのか。


シンシアリー氏いわく、韓国政府は表向き「反日教育はもうやっていない」と言っていますが、実際には堂々とやっています。


それも極端で、”日本は絶対的に悪く、韓国は正しい”というのが基本。


民間を狙った爆破テロ犯ですら独立運動に少しでも関わっていたら無条件に英雄だ、 という資料を作って子供達に教え込んでいる。


こんなことは、私の子供の頃でもあり得なかった。


だから今の子供達は、昔より反日になっていると言えます。

私は韓国で産まれ、韓国で育った普通の韓国人です。


子供の頃は「日本に勝たなくてはならない」と教わったし、反日をテーマにした漫画を読んで”日本は悪い国なんだな”とぼんやり思っていました。

それに加えて、家族から聞かされていた話もあります。私の母親は、朝鮮戦争については 毎年6月(朝鮮戦争の開戦月)になると「本当に苦労した」と何度も言ったものです。


しかし、植民地時代も経験しているにもかかわらず、それについては一度も苦労したという話を聞いたことがありません。


自分の育った環境や生粋の韓国人である、韓国人ブロガーのシンシアリー氏、新世代の論客が、先鋭化する韓国の反日思想に警鐘を鳴らしています。


日韓関係の悪化の背景には、韓国での日本を”サタン(悪魔)”に見立てた根強い「反日信仰」がある。


自分たちが信じるもの以外はすべて悪。災いはすべてサタン(日本)のせい。


サタンを叩き潰すことが神の意志であり、日本人にもそれを知らしめなければならないという思想だ。

この思想は韓国プロテスタント(基督教)の教義に通ずるところが多く、筆者はそれを「反日教」と呼んでいる。

韓国人の約3割はキリスト教で、プロテスタントとカトリック(天主教)の割合は2対1。


特に韓国プロテスタントは歴史的に保守で反日思想が色濃く「天皇はサタン(悪魔)」という意識が強い。


東日本大震災の後、高名な韓国人牧師が数万人の信者を前に、「津波も防げない人間を”天皇(神)”と崇めているから災いが起きた」などと発言したことがそれを物語っている。

一方の韓国カトリックは8月のローマ法王訪韓時に元慰安婦をミサに招待し、法王の政治利用を画策した。


韓国キリスト教がしばしば「ウリスト教」と揶揄されるのは、キリスト教の名の下で「反日」布教を推進するカルト的な性質を帯びているためだ。

今や一般国民にも浸透した「反日教」は、先鋭化している。


宗教に酔っている人間に正論は通じない。


エンターテインメントや文化交流を隠れ蓑にした”反日宣教師”の動向には注意が必要し表向きだけで信じたりしてはいけないと忠告をしている。。




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