こんばんわ。


西日本は残暑の厳しい毎日日照不足。

関東は雨の日数が異常だし東北はが続いています。

 

今年の「今年は、丁酉年で荒れる」と書いたが、2017年も8ヶ月が過ぎようとする中で、日本国内はこれまでにないくらいに異常な状態が続いている。

 

東洋占術を学んで以来、毎年が特別な意味を持つようになりました。
十二支は12年で一巡しますが、甲乙丙丁…の十干と組み合わせた六十干支(かんし)は60年サイクル。

2017年の次の丁酉は2077年ですから、もう若くない人にとっては、今生で体験できる最後の丁酉年です。

 

陰陽五行で丁と酉の関係を見ると、酉年には、乙酉(きのととり)、丁酉(ひのととり)、己酉(つちのととり)、辛酉(かのととり)、癸酉(みずのととり)の6種類があります。

木火土金水の五行では、丁は火で、酉は金。十二支の酉を丁が剋する関係です。これが己酉(土と金)、癸酉(水と金)なら相生関係でエネルギーがスムーズに流れますし、辛酉なら上も下も金です。

六十干支では、上に乗る十干が天、十二支を地と見るので、2017年の丁酉は、天が地を剋す、すなわちお上が民衆を締め上げ、規制や税の負担がけっこうきつくなりそう。

2016年の丙申(ひのえさる)も火と金の組み合わせでしたが、丙が太陽であるのに対し、丁は人工の炎。日光より炎に焼かれるほうがつらいものです。

五行には色が対応し、木は青、火は赤、土は黄、金は白、水は黒。丁酉年は赤い酉ですから、レッド・ルースターの年。ざわざわしてうるさい年になります。

 

恐ろしいくらいに当たってる。

日本国内だけではなく、世界中でざわついているではないか。

 

そんななかにあって、沖縄県の2大紙「琉球新報」「沖縄タイムス」の両編集局長が、共産党機関紙の「しんぶん赤旗」日曜版20日号に、インタビューの形で登場し米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設への反対姿勢を表明していることが18日、分かった。

 

 

政治的中立が求められるメディアが特定政党の機関紙上で政策をめぐって“共闘”路線を鮮明に打ち出すのは異例だ。 

 

本来ならば、メディアとかジャーナリズムに『結束』なんて必要ない。

それぞれの報道スタンスがあるんだから『結束』なんて必要ないし有り得ないのがごく自然のはずだが狂っている。

 

沖縄の地方紙2紙は、新聞社と言うより市民団体になりさがっているし、報道を捨てて機関紙になりましたと宣言をしたのに等しい。

 

沖縄県人は沖縄2大紙が赤旗レベルと認識をするべきだろうな。

 

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