オモロいフライパン。 | アーリーリタイアで六甲山へ移住suのブログ(六甲山国立公園)

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六甲山の自然の中の日々の暮らし、アウトドアライフ、思うこと、生きる為の料理、畑作り。麓でのグルメライフやお酒の話題も書いていこうと思います。バイクと共の野宿やキャンプも、四駆の車ライフも、趣味の投資も。ごった煮だぁ。




こんなフライパン(26cm)が処分品で出てた。なんと500円。
思わず近くの店員さんに「この500円処分棚に有るの間違いちゃう?」って聞いたもんね。(横の弁当箱なら500円やろうが・・)

堤防のような仕切が有るのが、如何にもユニーク。
味が混ざらないで三種類の炒め物が出来るみたい。
硝子蓋付き。マーブル加工。IHI対応。

これ製造した新潟のメーカーさん、これを世に出す時は画期的な製品でブーム間違い無しと、大量に製造したんやろなぁ。実用新案も申請してね。

堤防のような仕切を実現するために開発した、深く切り込み入れた金型(アルミの溶けた液を入れて鋳物を作る)は、数千万円はするよ。
鋳物を切削する工程も大変だったでしょう。(切削・仕上げしたんやろ?)

でも売れずに、失望の内に投げ売りしたんやろね(涙)倒産したかも・・
コープで売ってたからバッタモンちゃうし。まだ売ってたよ(^^)/~~~




 
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