威風堂々

晴れ晴れと、伸びやかに日々を過ごすために。
「心」と向き合うことで、日々の健康を大切にしましょう!

花曇り

2018年04月09日 | 第九章 愛



息子がこの春から大学生になり一人暮らしを始めた。タウンエースを借りて引っ越しをした。実家からはそう遠くはない。しかし、一日かかってベッドやら机やらこしらえて、布団を買いに行って、、、。しかし、母親は何かとまめだと痛感した。台所セットとかトイレセットとか、こまめに整理してまとめていた。父親の私はこういったことは苦手である。


殊勝にも後日息子から感謝のメールが届いて、「へー、こんなメールが打てるのか」とちょっと感心した。私も大学生で家を出て下宿したので、懐かしい思いであった。そして、親の気持ちとはこういうものなのかとうっすらと気が付いた。ほんのりというかうっすらというか温かい気持ちになった。


巣立ちの季節ですが、若者よどうか、自分の生きたいように羽ばたいて欲しい。親に反対されても、、、、。







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