医師のキャリアコンサルタント、中村正志です。
医師のキャリアを考えるブログ 」今日もよろしくお願いします。

今日も暑いですね~~。
なんだか目の前の仕事への集中力が落ちているような気がします。あせる
気合いを入れないといけないですね~~。

さて、本日のネタですが「職務経歴書でその方の生き方を読み解く」ということにしました。
先週行ってきたキャリアの自主勉強会での話題になります。

自主勉強会もすでに2年半を過ぎ、よくここまで続くなぁと感心しているのですが、同時に勉強会の議題についてもちょっと変わったものを取り入れています。

で、今回はあるベテラン(60歳過ぎ)の方に職務経歴書を書いてきてもらい、それをプレゼンしてもらうというのがテーマでした。

職務経歴書というのは、医師の方では書いたことがない方がほとんどだと思います。
通常、転職をする際には履歴書と一緒に提出します。
内容としては、仕事を初めてからどのような部署でどのような仕事をし、そこでどのような成果を収めたかを時系列に書き綴ります。

60歳を過ぎた方となると、20代前半から40年弱もの会社人生。

その方が20代、30代だった時は今とは時代背景も違い、仕事のやり方も全然違っている。

そんな中、どのような想いで仕事をし、何を学んだか

職務経歴書を皆で共有することで、多くの学びや気づきを得ました。

私が思ったのは、

部署や仕事の内容は違えど、過去の経験というのはどこかで生かせるし、そのつながりに意味を持たせる上下矢印ことでよりよい仕事人生につながるということ。

私の仕事人生は20年弱ですが、これまでの仕事人生の意味を今後の人生にどう生かせていくかというものを考えました。

私も久しぶりに職務経歴書を書いてみようと思いました。


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