町田樹 羽生結弦 フィギュアGP25日開幕 | フィギュアスケート研究本

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町田樹,羽生結弦 Tatsuki Machida,Yuzuru Hanyu ぐっもに(2014/10/23)

羽生、町田らに期待=フィギュアGP、25日開幕

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズは24日(日本時間25日)からの第1戦、スケートアメリカで開幕する。4年後の平昌五輪を見据え、日本勢の滑りに期待が集まる。
 GPシリーズは6戦で争われ、上位6人がファイナル(12月、スペイン・バルセロナ)に進む。今季からルールが変更され、シングルでもボーカル曲の使用が可能となり、ジャンプの採点は厳格化。プログラムや演技にどう影響するか。五輪翌シーズンで、有力選手の引退や休養も多く、新鋭の台頭が注目される。

 男子は高橋大輔が引退し、元世界王者のパトリック・チャン(カナダ)も休養。ソチ五輪金メダリストで、GPファイナル連覇を狙う羽生結弦(ANA)が中心となる。
 羽生は腰痛のため、10月初めのフィンランディア・トロフィーを欠場。体調面で不安はあるが、フリーでは3度の4回転ジャンプに挑む新プログラムを準備するなど、さらなる進化を目指している。世界選手権2位の町田樹(関大)は独自の表現力に磨きをかけている。五輪出場を逃した小塚崇彦(トヨタ自動車)、無良崇人(HIROTA)は巻き返しを期す。
 女子は浅田真央(中京大)が休養し、鈴木明子は引退。新エースの村上佳菜子(中京大)が層の厚いロシアや米国勢の間に割って入れるか。シニア2年目の宮原知子(大阪・関大高)がどこまで成長するか、本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)ら初参戦の若手の活躍も楽しみだ。

(2014/10/20-15:38)時事




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