藤原コーチのテニスランド

チャンスに気付くヒントかも・・・

本当のことを、決めてみよう。

2014年12月08日 | テニス
何を、本当にするかです。

「私は、そんなに才能ないですよ」と、話している人がいました。
謙遜なのかもしれません。
でも、もし本当にそう思っているなら、なんだかもったいないです。

僕は、「ウソつくな」と言われることがあります。
「お前、バカだなー」と言われても、「そんなわけねーだろ!天才ですから」と返したりします。
「全然ダメじゃん」と言われても、「いやいや、そんなことないし」と言ったりします。
たしかに、相手からすればウソに見えるかもしれません。
だけど、自分からすれば本当です。
もちろん「うわっ、バカなことしちゃった」「またダメだった」ということも、わかってはいます。
そのうえで、「いや、よく考えたらバカじゃない」「いや、これって実はダメじゃない」と思っています。

大事なのは、何を本当にするかです。
この選択によって、大きな差が出てくるものです。
僕の場合は、ソンするのが嫌いです。
だから、自分のトクになるようにしています。

たとえば、「自分には、あまり才能がない」と信じていたら、自信を持ちにくくなってしまいます。
すると、マイナスのことが多くなってしまってソンです。
逆に「自分には、まだ開花されていない才能が超ありまくる」と信じていたら、自然と自信を持ちやすくなってきます。
「バカなことやっちゃったな」というときも、「いや待てよ、この失敗を繰り返さないように変えていけば、大きなチャンスになるはず!ラッキーな経験した」と、才能が開花する予感がしてきたりします。
「ダメだったな」というときも、「ダメってことは、改良できるポイントがたくさんあるはず!こんなに可能性に満ち溢れているなんて、やっぱ天才な気がする」と、やる気が出てきちゃったりします。
都合良く考えた方が、なんだか楽しいしトクです。

何を信じるかは、個人の自由です。
どうせなら、プラスになる考えをした方がいいです。
本当のことは、自分で決めてみましょう。



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