おふらんすとイターリアに挟まれて生きる

逆子かー、帝王切開かもしれないのかー



なんて気軽に考えていますが、今回あのタイミングで切迫早産の危険性が分かって本当に良かったな。。。と実感しています。


というのも、自覚症状が全く無かったので



これからもっとお散歩をして、妊娠後期は出産に向けて体力を付けていかないと！




とか、物理的な出産準備もどんどんしていかないとなって思っていたところだったのです。




色々と見てみると、逆子で破水をしてしまった場合、頭位の子と違って頭で蓋ができないので羊水がどんどん流れ出てしまうこと、また生命線であるへその緒が先に出てしまうこと＝窒息死、の可能性があることが分かりました。


知らぬが仏って言葉もありますけど、このことに関しては分かって良かったな、と。



で、昨日はベッドに寝ながら




『おーい、頭は下だよー。』




などと語りかけてみました。V字になっている、ということから、胎動を胃の辺りで感じても逆子なんだよなーと思っていたら、突然もそもそと動き出しました。




あれ！？




と思ったら、膀胱の辺りを攻撃。。。これ、たまにあるんですよね。手も上の位置にあるはずだから、足が動いたのかな？これまた色々調べてみたら（暇ですから）、頭を上にしたままで足だけ位置を変えることもあるんだとか。





まぁ、まだ小さいので動ける余裕があるのかな。




と思っていたら、何だかグルグルいってる。胃の辺りに足っぽいのが突き出てきた。そしていつも右脇あたりにあった頭らしきゴムボールみたいなのが無くなってる！





まさか！！





と期待せずに寝てしまうと、ひゃっくりらしき振動で目が覚める。ひゃっくりが確実に下で感じられる！！





わー、頭が下になったんだ～！！








と１人で喜びました。







が、そんな喜びも翌朝には消えてしまいました。。。またゴムボールが右脇に戻っていたのです。母に似ても父に似ても頑固者であるだろうことは予想できるのですが、ここまで頭上が心地いいとは。もう好きにして下さい。

母は腹切り覚悟できています。

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