テレビもやられた
引っ越してからインターネット回線で色々あったことは既に記事にしました。年末年始も繋がらなかった、ということも。
で、ようやく（？）色々と落ち着いた数日前。インターネットとセットになってきたテレビ用のボックスを繋いでみよう！ということになりました。
フランスに住んでいない人はどういうことか分からないと思うので説明しますが、フランスでは契約によってインターネットを介してテレビを観ることが出来ます。チャンネル数が多いのと、古いブラウン管のテレビでも観られるようになるので、付けている人が多いんじゃないかと。
うちは、引っ越しを機にようやくブラウン管テレビ卒業！！インターネットはすぐに繋がらないと分かっていたので、普通にアンテナでテレビを観ていました。
でも、せっかくお金を払っているんだからネット介して観てみようか、録画もできるらしいし、なんて言って繋いでみたんです。
ん・・・？
テレビをネットに繋ぐと、ネット回線が切れる。
電話まで使えなくなる。。。
意味が分からない。
テレビを元に戻して１０分くらいすると回線が戻る。
えーっと、また問題発生ですか。
テクニカルサービスに電話をかけるアモーレ。いつものパターンで、ちゃんと接続されているのかいちいち確認される。そしてリセットボタンを教えて下さい、と言われる。そんなの何回もしましたけど。この話にいくまで２０分くらいかかってるし。
長い待ち時間も挟みつつ、電話をかけて４５分が経った頃、また意味の分からない保留時間が。
前回、ネットのことで聞いたときも同じで、通話時間の半分以上が保留時間だったんですが、
『携帯からかけているので、こちらにかけ直してもらえませんか？』
ってお願いして電話を切ったのに、かけ直しもなく放置された経験有り。今回も同じように聞くのかと思いきや、イライラし過ぎて突然ブチッと切ってしまったアモーレ。。。
かけ直してくれなかったら、また同じことのやり直しで余計にお金がかかると思うんですが。
でも、今回の人はちょっと良い人だったみたいで、忘れかけた３０分後くらいに電話をしてくれました。で、結局
『ここ（テクニカルサービス）ではどうにもできないので、テクニシャンに出張してもらいます。』
まーたーかーよーーー。
『この前もネット回線の件で来てもらったんですが・・・。』
と言ったけど、現場を見ないとどうしようもないことらしく、来て頂くことに。
木曜の午前中（電話したのは週末）に来てもらえることになったのですが、その前の月曜にテクニシャンから直接電話が来て
『今近くにいるから、今から行ってもいいですか？』
って。予期せず延期されることが多いフランス生活なのに、縮まることは珍しい。用事もないし、どうぞ来て下さいとお願い。
テクニシャンのおっさん、来て状態を見てビックリ。
『この状態でインターネットを使っていたんですか？しんどくなかったですか？』
え、言われてみればネット接続はかなり遅いです。しかもオンラインの共有ボックスとかに重いデータを置こうとすると、すんごい時間がかかったり。。。
『これ、うちのテクニシャンが来てやってったんですよね・・・？』
そうそう、もっと若い感じでしたけどね。
あり得ないなー、とか言いながら階下にある全住人の電話線を操れる（？）ところに行って帰ってきて、
『何だか配線がめちゃくちゃでした。直したからだいぶスピードは回復したはずです。ネットのスピードが十分じゃなかったから、テレビを接続すると動かなくなっていたんですよ。でももう大丈夫、テレビを観られますよ。』
とのこと。なるほどー。納得。
４８時間は不安定な状態が続くかもしれないけれど、あとは大丈夫だと思います、と言い残して、うちの塗り替えたばかりの綺麗な白い壁を黒い手で汚しながら帰って行きました。。。
で、テレビですけど確かに観られるようになりました。が！ネット経由しない方が画像が綺麗だし、経由したところで増えた番組を観るわけでもない、線が邪魔（専用のコンセントを買えばいい話だけど）、などあって、結局今まで通りで観ています（笑）
あと、４８時間は不安定な状態かもって言われていましたが、それをとっくに過ぎた一昨日の夜に突然ネットも電話も使えなくなりました。。。なんかなー、やっぱりB社微妙だわ～。出産準備コースでも、B社の携帯を使っている人が数人いて
昨日突然使えなくなったの！
なんて話していましたし。まぁ、安いから仕方ないかー（携帯は分からないですけど）。
テレビの件は結局１０ユーロ返金してもらえることに。
１０ユーロが適切なのかどうかは分かりませんけど。。。
で、ようやく（？）色々と落ち着いた数日前。インターネットとセットになってきたテレビ用のボックスを繋いでみよう！ということになりました。
フランスに住んでいない人はどういうことか分からないと思うので説明しますが、フランスでは契約によってインターネットを介してテレビを観ることが出来ます。チャンネル数が多いのと、古いブラウン管のテレビでも観られるようになるので、付けている人が多いんじゃないかと。
うちは、引っ越しを機にようやくブラウン管テレビ卒業！！インターネットはすぐに繋がらないと分かっていたので、普通にアンテナでテレビを観ていました。
でも、せっかくお金を払っているんだからネット介して観てみようか、録画もできるらしいし、なんて言って繋いでみたんです。
ん・・・？
テレビをネットに繋ぐと、ネット回線が切れる。
電話まで使えなくなる。。。
意味が分からない。
テレビを元に戻して１０分くらいすると回線が戻る。
えーっと、また問題発生ですか。
テクニカルサービスに電話をかけるアモーレ。いつものパターンで、ちゃんと接続されているのかいちいち確認される。そしてリセットボタンを教えて下さい、と言われる。そんなの何回もしましたけど。この話にいくまで２０分くらいかかってるし。
長い待ち時間も挟みつつ、電話をかけて４５分が経った頃、また意味の分からない保留時間が。
前回、ネットのことで聞いたときも同じで、通話時間の半分以上が保留時間だったんですが、
『携帯からかけているので、こちらにかけ直してもらえませんか？』
ってお願いして電話を切ったのに、かけ直しもなく放置された経験有り。今回も同じように聞くのかと思いきや、イライラし過ぎて突然ブチッと切ってしまったアモーレ。。。
かけ直してくれなかったら、また同じことのやり直しで余計にお金がかかると思うんですが。
でも、今回の人はちょっと良い人だったみたいで、忘れかけた３０分後くらいに電話をしてくれました。で、結局
『ここ（テクニカルサービス）ではどうにもできないので、テクニシャンに出張してもらいます。』
まーたーかーよーーー。
『この前もネット回線の件で来てもらったんですが・・・。』
と言ったけど、現場を見ないとどうしようもないことらしく、来て頂くことに。
木曜の午前中（電話したのは週末）に来てもらえることになったのですが、その前の月曜にテクニシャンから直接電話が来て
『今近くにいるから、今から行ってもいいですか？』
って。予期せず延期されることが多いフランス生活なのに、縮まることは珍しい。用事もないし、どうぞ来て下さいとお願い。
テクニシャンのおっさん、来て状態を見てビックリ。
『この状態でインターネットを使っていたんですか？しんどくなかったですか？』
え、言われてみればネット接続はかなり遅いです。しかもオンラインの共有ボックスとかに重いデータを置こうとすると、すんごい時間がかかったり。。。
『これ、うちのテクニシャンが来てやってったんですよね・・・？』
そうそう、もっと若い感じでしたけどね。
あり得ないなー、とか言いながら階下にある全住人の電話線を操れる（？）ところに行って帰ってきて、
『何だか配線がめちゃくちゃでした。直したからだいぶスピードは回復したはずです。ネットのスピードが十分じゃなかったから、テレビを接続すると動かなくなっていたんですよ。でももう大丈夫、テレビを観られますよ。』
とのこと。なるほどー。納得。
４８時間は不安定な状態が続くかもしれないけれど、あとは大丈夫だと思います、と言い残して、うちの塗り替えたばかりの綺麗な白い壁を黒い手で汚しながら帰って行きました。。。
で、テレビですけど確かに観られるようになりました。が！ネット経由しない方が画像が綺麗だし、経由したところで増えた番組を観るわけでもない、線が邪魔（専用のコンセントを買えばいい話だけど）、などあって、結局今まで通りで観ています（笑）
あと、４８時間は不安定な状態かもって言われていましたが、それをとっくに過ぎた一昨日の夜に突然ネットも電話も使えなくなりました。。。なんかなー、やっぱりB社微妙だわ～。出産準備コースでも、B社の携帯を使っている人が数人いて
昨日突然使えなくなったの！
なんて話していましたし。まぁ、安いから仕方ないかー（携帯は分からないですけど）。
テレビの件は結局１０ユーロ返金してもらえることに。
１０ユーロが適切なのかどうかは分かりませんけど。。。
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