手編みのカーディガン2色 | 青い光が見えたから - 16歳のフィンランド留学記

青い光が見えたから - 16歳のフィンランド留学記

「青い光が見えたから(講談社)」の筆者、高橋絵里香による
フィンランドの暮らしの記録。





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去年の冬から編んでいた、カーディガン。

そでつけがあるセーターは、

これが初挑戦だった。



毛糸はNovitaのNaavaというシリーズで、

7mmの編み針でざくざくと。

ウエア初心者は、太めの毛糸の方がどんどん編みあがるので、

挫折しにくいのだとか。


アルパカも20%入っていて、

とってもあったかい!



あまりに型や丈がちょうどよくて気に入ったので、

ブラウンの方を仕上げた直後に、

色違いでブルーも編むことに。



なんだか、続けて色ちがいで編むことが多いのだけど、

そうすると、1回目で失敗したところや学んだところが、

すぐにいかせるので、個人的にはすごく良い方法だと思う。



とはいえ、本当は

色ちがいで欲しくなったというだけなんだけど(笑)



ブルーの方は編みあがったのが3月で、

たくさん着ることもなく春になってしまったので、

今年は秋から活躍させるつもり。



フィンランドの冬に、

手編みのセーターは欠かせない。にこ




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