朝ランニングのご褒美 | 青い光が見えたから - 16歳のフィンランド留学記

青い光が見えたから - 16歳のフィンランド留学記

「青い光が見えたから(講談社)」の筆者、高橋絵里香による
フィンランドの暮らしの記録。




2月1日からはじめた、朝ランニング。

朝が得意な方ではないし、
長距離走は昔から苦手だった私の
一大決心。

決心というと大げさかもしれないが、
「変わりたい」という気持ちは
眠気も、めんどくさくなるだるさも遠ざけて
玄関の外へと踏みだす力になった。

玄関の外へ出たら、
あとは走りだすのみ。

三日坊主にもならず、
1か月以上続けられたので、
自分のへのご褒美にと
ランニングシューズを買った。

ちゃんとしたシューズを持っていなかったし、
これは今後もずっと続けていけそうだなと思えたので、
買うのは今だなと。

街のスポーツ用品店では、
運よくランニングシューズやウエアがセールになっていて、
ぴったりなものにめぐり合えた。

他のカラーはいくつか残っていたけど、
ブラックは一足しか残っていなくて、
それがちょうど私のサイズだったのに気づいて、
テンションが上がった!

試しに履いてみたときから、
前から持ってたみたいなフィット感だった。

今朝、初めて履いて走ってみたけれど、
足取りの軽いこと!
お店でのピンときた感じは、
間違いなかった。

これから大切に大切に履いて、
ずっと朝を走るときの相棒でいてほしい。



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