最近の経営者はみんな、四六時中、
交感神経が優位になっているそうです。
実際に、私も含めて多くの人は、仕事の事など考えていたり、
何か考え事をしている人はとても多いです。
しかし、それは健康上あまり良くないことが多いです。
私も、独立して体調がおかしくなったり
自律神経が崩れてしまったなと感じることが増えました。
副交感神経を優位にするためには、お風呂に入ってリラックスしたり、
音楽を聴いたり、パソコンやスマホなどを見ないなどと言われています。
しかし、それでも常に何か考え事をしてしまう人は多く、
リラックスしようにも、頭の中では休まらず活動は続き、
交感神経が優位になってしまいがちです。
では、どうすればいいかというと、
動物的な動きをするといいです。
例えば、スポーツなどの激しい運動をするのです。
そうすると、スポーツをやっている最中には、
他のことを考えられなくなります。
たとえば、スキーやスノボーをしている時はとても集中しているので、
仮想通貨のことや経営のことはその瞬間は考えられなくなるのです。
また、SEXをしている時も同様で、仮想通貨のことや
仕事のことなど他のことを忘れてしまえるわけです。
このように激しい運動をすることで、その瞬間、脳は休止モードに入りやすくなり
考え事をしなくなりますので、これは脳を休ませる
意味でとてもいいことですね。
仕事のことばかり考えて常に緊張状態にあると
交感神経ばかりが優位になってしまい、原因不明の体調不良を
引き起こしたりと体の調子が悪くなります。
経営者は、仕事が好きな人が多く、風呂に入っていても、仕事のことを
つい考えてしまいますし、家で休んでいる時や家族と過ごしていても、つい何か
頭の中で考えてしまい、交感神経優位のままですので、定期的に激しい運動
をすることをお勧めします。