夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

森山良子さんの『涙そうそう』を何かと単細胞の私は、心の中で呟きながら、ここ13年半の写真の整理をして・・。

2018-01-19 16:06:03 | ささやかな古稀からの思い

私は森山良子さんが作詞された名曲のひとつの『涙そうそう』を心の中で呟きながら、
年金生活13年半の写真の修復、整理をしている。

過ぎし1月5日の朝、主力機のパソコンのハードディスクが故障した上、
外付けのハードディスクも不安定な状態となってしまった。

やむなくパソコン、外付けのハードディスクを新たに買い求めたが、
難題は少なくとも2万枚以上ある写真を修復、整理している。

本日も修復、整理している中、年金生活13年半を過ごしてきた私は、多彩な写真を見ながら、
何かと単細胞の私は、森山良子さんが作詞された『涙そうそう』の歌を、
心の中で呟きながら、♪古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた・・・
唄っていたことに気づいて、独り微苦笑をしたりした。

          

もとより周知の通り、名曲の『涙そうそう』は、
森山良子さんが、ライブで共演したBEGINさんと意気投合して、沖縄の曲を依頼した伝説となっている。

やがてBEGINさんから送られたデモテープのタイトルに書いてあった「涙そうそう」は
沖縄の言葉で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」という意味であると聞き、
森山良子さんが若くしてこの世を去った兄を想う歌詞をつけた公表されている。
そして多くの方に、別れの歌、卒業ソングとして親しまれてきた。

私は森山良子さんのファンのひとりとして、昭和44年頃に発売されたレコード、やがてCDも所有しているが、
ここ10数年、『涙そうそう』も何10回も愛聴してきたので、私の脳裏に残っている。

こうした中で、たまたま年金生活13年半を過ごしてきた写真を、
愛惜を秘めながら修復、整理していると、
何かと単細胞の私は、『涙そうそう』の歌を心の中で呟きながら、唄ったと思われる。
      

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