株式会社ミラクさんの「味楽家の幸せだし」を使ってみました。
お料理って、だしが美味しいと味がとってもまろやかになって美味しくなるのですよね。
今回は、筑前煮を作ってみました~。
どうして筑前煮を作る気になったかというと、「味楽家の幸せだし」と一緒に、絶品お料理レシピ集が入っていたんです!
どのページも美味しそうなお料理が載っていたのですが、中でもお野菜いっぱいの筑前煮がどうしても食べたくなって。。。しかも幸せだしを使うのだからきっと美味しくできるはず、と思って作りました。
レシピはWEB上でも見られます。
味楽家さんの幸せだし 活用レシピ集はコチラ
味楽家さんのサイトへはコチラから
→◎http://mirakuya.net/lp/sdt01/
この「味楽家の幸せだし」は、だしパックになっているので、これまで面倒だった出汁取りがとっても簡単に出来ちゃいます。
しかも、だしには7種の国産素材(こんぶ、かつお、焼きあご、あさり、ほたて、いわし、しいたけ)を使っているというこだわりよう!
単に原料を粉末にしただけのものではなく、割烹で板前さんがだしを取るのと同じ方法で、手間ひまをかけて実際にだしをとり、それを粉末化しているのですって。
粉末化する過程においてもでんぷん分解質などの副原料を一切使用せず、昆布やかつお節の粉末を混ぜ込んで乾燥させる独自製法を使用しているというから、これは本物志向の人なら使ってみたいと思うのではないでしょうか。
では、早速使ってみましょう~。
基本だし汁の作り方は、水400ccに「味楽家の幸せだし」1袋を入れ、火にかけます。
沸騰後、2分ほど煮出したらパックを取り出して使っていきます。
筑前煮は4人分作りました。ウチは2人暮らしですがよく食べるので~。
使う基本だし汁は2カップです。
材料は、鶏モモ肉300g、里芋 4個、ごぼう2/3本、にんじん2/3本、れんこん2/3節、こんにゃく1枚、いんげん8本、干し椎茸4枚。
作り方は案外と簡単でした。
1.鶏肉を一口大に切って、ごぼう、にんじん、里芋、れんこんは乱切りにします。こんにゃくはスプーンでこそげ取り下茹でします。
干し椎茸はだし汁で戻し、石づきを取り、4等分にします。
いんげんは半分に切ります。
2.鍋に油を入れて火にかけ、鶏肉を炒めます。火が通ってきたらごぼう、にんじん、里芋、れんこんを加えて全体に油をなじませます。
3.さらにこんにゃくと干し椎茸を入れ、軽く炒めます。
干し椎茸を戻しただし汁を入れてアクを取ったら、(A)(A;酒大さじ2、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ2、砂糖こさじ2)を入れて、蓋をして中火で10分煮ます。
4.いんげんとごま油(小さじ2)を加え、さっと煮ます。
これで出来上がり!
とっても美味しく出来上がりました。
いつもの私の料理じゃないみたい。お野菜などの煮物にこのおだし、とっても良さそうです。
品のいいまろやかな味わいになってくれたように思います。
お野菜のお味を引き出してくれるような、そんな風味を感じられる香り高いお味に仕上がってくれました。
お醤油などの調味料の分量を若干減らしてもしっかりとしたお出汁の風味があるので、美味しいお料理が出来るのではないかと感じました。
この筑前煮、夫に大好評で、「また作ってね」と言ってくれました。
飽きのこないお味なので、来週にでもまた作ろうかなと思っています。
「味楽家の幸せだし」は、美味しいだけでなく、食品添加物・調味料が無添加なところも安心できるのが嬉しいですね。
家族の健康のことを思えば、こういう食品添加物無添加で食塩不使用のだしを使っていきたいものです。
健康志向の夫も、「食塩不使用で香ばしいのは良いね」と興味を持ったようでした。
濃い出し汁をとりたい場合には、水500ccに2袋入れるのが良いそうです。
その他、袋を破って、粉末調味料としてチャーハンや炒め物に合わせても美味しくいただけるそうです。
また、お好み焼きやチヂミ、たこ焼きなどの粉物料理の生地に混ぜ合わせて使っても美味しいとのこと。
これは、料理のレパートリーもうんと広がりそうです。
さらに、昆布、かつお節などの風味原料100%の幸せだしは、だしを取ったあとのパックもお料理に使う事ができるというから驚きです。
佃煮に混ぜ込んだり、フライパンで炒ってふりかけにしたり、どんどんと活用していきたいものです。
味楽家さんのサイトへはどうぞコチラから
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