9/13日(土)のお話
この日から世間では三連休という事もあり、また天候も良さそうなので、絶好の自転車日和となりそうな三連休
僕も「三連休連続で走ってやるぜ~ヘ(゚∀゚*)ノ」っと思っているなかスケジュールを見ると
13日は、秋の宴inまる浜さんで食べて飲んで騒いで決定
14日は、ゆず子宅で秋のBBQで食べて飲んで騒ぐの自粛で決定w
15日は…どうやらKSDの予感で食べて飲むのは自粛で決定w
というスケジュール これは…確実に…食欲の秋を満喫し過ぎて太っちゃうぞ的予感(;´Д`)ノ
ならば、本日のまる浜宴前に走っておかねばと、超久しぶりに…
僕の宝の持ち腐れロードバイクのKUOTA KEBEL登場いやぁ~超久しぶりのような気がするぅ~
そして空を見上げれば、絶好の晴天自転車日和 これはテンション上がっちゃいますよ~
そして久しぶりのKEBELは…やっぱ快適かも 最近ダホンばかり乗ってるから本当ロードバイクのスイスイ快適さがよく分かります
ロードバイクに乗って魔界馬飼大橋から見る養老山脈はまた新鮮です
久しぶりの前傾姿勢…イイネ (たぶん帰ったら肩が疲れてるだろうけど)
そして裏おちょぼもだんだんと秋の装いになってきており、青々した葉から、色が赤みがかり、チラホラと風で舞う葉もありました
どんどん季節は秋へと移り変わっているのだと肌で実感します「季節を肌や空気で感じる事が出来る」これが自転車乗りの醍醐味だと思いますよね
そして養老町に差し掛かり、前方にそびえる養老山脈
あ、僕はついつい昔からの癖で養老山脈と言ってしまいますが、本来は養老山地と称するようですね
ネット情報ですと、濃尾平野の西側に位置する産地で、岐阜・三重県境を北北西から南南東に走り、延長約25㎞~30㎞、幅5㎞~8㎞、標高600m~800mで、最高峰は笙ヶ岳(906m)、主峰の養老山は標高859mだそうです。
目の前に広がる養老山はもちろん日本百名滝の養老の滝の伝説の地でもありますよ
僕自身も幼い頃から西を向けば養老山地や伊吹山を見る事ができ、気候によってはすごく近くに見える時もあったりするので、小学生ぐらいの時はすぐ近くにある山だと思っていたほど
でも実際に車を走らせると結構遠かったそんな記憶が甦ります
ただ自転車にハマり色々走るようになった今は…あんなに遠かった気がする養老山脈が…普通に山の手前まで自転車で来てたりして…今にも手が届きそうですw
まさか自分が養老まで自転車で来ちゃうなんて思ってもなかったです
そして、養老には僕のお気に入りの場所がそれは~もちろん~
I LOVE 津屋川
養老山脈の手前を流れる川なのですが、ここが本当気持ち良く走れるんですそして秋になると津屋川の風物詩がこちら
彼岸花(曼珠沙華)
彼岸花の群生地として有名な津屋川は、彼岸花が咲く9月中旬から下旬になると沢山の観光客やカメラマンでいっぱいになるのです。
9/13日時点ではまだ少し早い感じでしたが、来週9/20ぐらいになると相当見頃になると思われます
ちなみに僕は毎年カメラマンの前を「いつでもモデルになりますよ~」オーラを放ちながらゆっくり走るのですが…人っ子一人撮ってくれやしないです・°・(ノД`)・°・(当たり前ですがw)
もう1つちなみにKebezouさんご夫婦は毎年カメラマンのモデルになってるようですw
こうして津屋川の彼岸花で咲き誇る朱色の堤防と濃尾平野の稲穂の緑の海を眺めながら~
あ、でも風は向かい風ですがw
養老駅まで走り帰宅したのでした
よしとりあえず今日の飲み会のカロリー分と胃袋スペースは少し確保できたかな
彼岸花…見頃を目指してリベンジかなっと密かに思うSHINDYなのでした
本日の走行距離60㎞也
おしまい
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