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台湾ドラマ「華麗なる玉子様〜スイートリベンジ〜」#23 あらすじ

2017年01月23日 14時32分17秒 | 華麗なる玉子様(台)

3課の売り上げが3,000万元以上になったと聞き、信じられないジア主任。後からウェンカイと一緒に来たアイシャが、展示会に参加しているジアインが2社との契約を成立させたと話し、ウェンカイは1課のボーナスを全額3課に与える事を告げる。
ユータンは今回のボーナスは施設へ寄付したいと言う。もし反対されるならボーナスは返すが、代わりにトイレ掃除を1か月お願いすると。「人をバカにしすぎだ」とジア主任が怒り、ウェンカイは「先に人をバカにしたのは?潔く負けを認めろ」と言う。


ズーユーの買い物に付き合ったユータンは、食事に誘われる。ウェンカイと約束があるユータンは断わり、車から降りる。溜め息をつくズーユー。
しばらくしてアイシャがズーユーの車のドアをノックし、2人は食事へ行くことに。


父たちが講習へ行き、ユータンは店でウェンカイのために食事を作る。
完成したオムライスに顔を曇らせるウェンカイ。ユータンに絶対に美味しいからと言われ恐る恐一口食べたウェンカイは、すぐに違いに気付く。「急に思い出したのよ。母さんがある日、こんな話をしてた」と言うユータン。それはウェンカイに発疹が出たのは卵白アレルギーのせいで、地鶏卵
の黄身だけを使った特製オムライスなら食べても平気だったということだった。

「ごめんなさい。あなたの立場になって物事を考えてなかった。あなたもオムライスを好きだけど、母さんが言ってた卵白アレルギーの話をすっかり忘れてた」とユータンは謝る。オムライスに99点の点数を付けるウェンカイ。ユータンが不満に感じると「満点でなければ君は練習を続け、もっとおいしいオムライスが食べられる」とウェンカイは言う。


食事をしながらアイシャが「優しい社長なのね、退職する社員に贈り物なんて」と言う。「当然のことだよ。ダイ副社長は我が社の“長老”だ。鑫威の創業期から父を支え力を尽くしてくれた。退職に際しては十分ねぎらいたい」と話すズーユー。アイシャはなぜ彼を引き留めなかったのか聞く。まだ50代、退職するには早いと。ズーユーは「父と同じ意見だね。この話題で父と口論になりかけた。功績のある者が今後も役に立つとは限らない。彼の保守的な経営手法はすでに時代遅れだよ」と答える。「創業期からの社員は、全員、自ら辞職を?」とアイシャが尋ねると、ズーユーは「彼らとは1度、会食の席を設けたんだ。その席で進歩のない者は淘汰されると伝えた。多くが辞職の道を選んだよ」と言う。


工場にストライキが起き、リン社長と連絡が取れなくなる。リン社長の兄が相続争いの腹いせに騒ぎを扇動していた。収束のめどがつかず、このままでは美美が生産できない。
営業3課はウェンカイが無駄だと言った、気難しい輝耀のフイ社長に会いに行くことに。


待っていたフイ社長が現れ、3課の皆は話を聞いてもらおうとする。忙しいと言うフイ社長を必死で引き留める3課の皆。その時、フイ社長の乗ってきた車の後部座席からウェンカイとアイシャが降りて来る。
「美美の生産の邪魔をするな」と言うウェンカイ。ウェンカイとフイ社長は何度も会い親友になっていた。フイ社長は「困った時は助け合うのが親友だ。ここ数日、知り合いの工場を回り協力して美美を生産する体制を作った。あとは残る1社に技術指導をするだけだ」と話す。


執務室でウェンカイは「例の件はどうなってる?」とアイシャに聞く。アイシャは「少し時間が欲しいと」と答える。


夜。ウェンカイの家で不機嫌のユータンが「どうしても心に引っ掛かるの」と言う。「君に内緒でフイ社長に会っていたこと?」とウェンカイが聞く。ユータンは「秘密にしていたのは私がおしゃべりだから?それとも別の理由?」と言う。「違うよ。仕事とプライベートは分けたいんだ」と言うウェンカイ。ユータンは「あなたが恋人に理解してほしくないなら仕方ない。だけど美美は営業3課の大事な商品なのよ。私を仕事上のパートナーとして見てほしい」と言う。
ウェンカイが秘密にしていたのは敵を完全に信じ込ませるためだった。

ユータンに謝り「俺なりの理由があってこうしてるんだ。とにかく1つだけ信じてくれればいい。どんなことが起きても君を愛してる」と話すウェンカイ。そして仕事上、ユータンの助けが必要な時は協力してもらうとウェンカイは指きりをして約束する。


「輝耀に助けを求めるとは。ストライキでも美美の出荷を止められませんでした」とズーユーに話すジア主任。ウェンディも「3課は本当に強運です」と言う。「ストライキは天璽を買収するシナリオの一部にすぎない。このあとの荒波は乗り越えられないだろう」と言うズーユー。ジア主任は「輸出先のパートナーが奪われたと知り、慌てる顔を見てみたい」と言う。
帳簿調べに難航していると言うウェンディ。ウェンディは財務部からウェンカイが頻繁に資金を動かしていると聞いていた。ズーユーはウェンカイが会社の資金を横領していると考える。


アイシャは「ストライキを仕掛けた黒幕も彼でした。リン家の相続争いは裁判に発展し、判決が出るまで工場は生産停止です」とウェンカイに報告する。リン社長には待機してもらい、輝耀の準備が整ったらリン社長にも仲間に加わってもらうことにするウェンカイ。
ウェンカイは「ワン会長との約束は明日に変更だ」と言う。


「心配ないよ。タルコフスキー氏は明日、台湾に着く」と父に電話で話すズーユー。そこに慌てた様子のジア主任とウェンディが来る。
電話を切ったズーユーに「タルコフスキー氏が台湾には来ないと」と言うジア主任。続けてウェンディが「やはり天璽との関係を重視したいとか」と言う。そんな中、ズーユーにアイシャからウェンカイとの約束を明日の夜9時半に変更してほしいと電話が。


いつものように会社の近くまでウェンカイと一緒に来たユータンは、裏から出社すると言う。その時、ユータンの携帯に3課から美美の偽物が出回っているというメッセージが届く。
ウェンカイはユータンの頬に触れながら、営業3課に異動して以来、君はどんな困難も乗り越えてきた、僕と君の力を信じるんだ、今回もきっと大丈夫だ、と励ます。そんな2人の様子をジア主任が携帯で撮っていた。


ーつづくー


ウェンカイは卵白アレルギーだったのね…。
思い出してくれてよかった!!
これでオムライスも食べられる(*´ー`*人)

美美は次から次へと問題が起きてヾ(・ω・`;)ノ
でもウェンカイがフイ社長と親友になってた!!
これで生産の方は大丈夫そうだけど…。

ズーユーーーーーーーヾ(`Д´*)ノ
ズーユーがいない間にユータンとウェンカイが付き合うようになったから、可哀想だなと思っていたのにぃぃぃぃ( ̄^ ̄メ)
ジア主任が写真を撮っていたのもズーユーが関係しているよね…。



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