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台湾ドラマ「幸せが聴こえる」第13話 あらすじ

2015年10月07日 14時08分17秒 | 幸せが聴こえる(台)

ファン・ジャンチェン …巨城百貨店の社長
チェン・ユーシー …ルオハンと顔が瓜二つ
リャン・ルオハン …ジャンチェンの婚約者だった。亡くなっている
ウェイリエン …ジャンチェンの友人。巨城百貨店の業務執行取締役
ボーイエン …ユーシーの彼氏
バネッサ …高登の社長
フェイフェイ …ジャンチェンの妹
ユーアン …ユーシーの弟
ヤーティー …ルオハンと同じクッキーを作る人



手術の前日。母と一緒に来たフェイフェイが入り口で立ちつくしていると聞き、ジャンチェンは「こっちへ来てくれ」と呼ぶ。そばまで来たフェイフェイの手を取り、ベッドに座らせるジャンチェン。


ジャンチェンが入院している病院で、自分の薬を受け取ったヤーティー。ヤーティーは医師から「心臓移植は成功したが、定期検診は忘れずに。ストレスを感じることは避けなさい。せっかく助かった命だ、大事にするんだよ」と言われていた。

病院内を歩いているヤーティーを見かけ、ユーシーが声をかける。なぜ、ここに?と聞くユーシーに「元々、薬をもらうために台北に来たの」とヤーティーは答える。「“恋愛は幻想でしかない”なんて言ったのは、体の具合がよくないせい?」とユーシーが言うと、うなずくヤーティー。相手に迷惑がかかると。「そんなことない。ある本にこう書いてあった。“人は誰でも真実の愛を得られる”。だから諦めないで」とユーシーは言う。
ユーシーはジャンチェンが角膜移植をすることを話し「会いに行っても?」と言うヤーティーを病室へ連れて行く。


ユーシーが水を取りに行き、病室はジャンチェンとヤーティーの2人だけになる。「クッキーの名前を考えてみたんです。こう名づけました。“エーデルワイス”」と話すヤーティー。その名に驚くジャンチェン。「あのクッキーに合うでしょうか?」とヤーティーに聞かれ「ええ、とても」と答えたジャンチェンは、なぜ、その名に決めたのか聞く。「分かりません。あなたが帰ったあと、ふと思いついたんです」とヤーティーは答える。「エーデルワイスの花言葉は“大切な思い出”それから…」とヤーティーが言うと、続けてジャンチェンが「“愛のための忍耐”そして“勇気”」と言う。
「そろそろ帰ります」と言い、席を立ったヤーティーは、振り返ってジャンチェンを見たあと、病室から出ていく。

ジャンチェンは自分の着けているネックレスに触れながら、クッキーの雪の結晶を割ろうとした時、“2人の愛の象徴なのよ。永遠に一緒ってこと。永遠に続く愛を表現しようって”と言って止めたルオハンを思い返す。そして“永遠に続く2人の愛の象徴です”と言ったヤーティーの言葉も。ルオハンがつけたクッキーの名も“エーデルワイス”だった。


ヤーティーを見送ったユーシーに、ボーイエンから“土曜日,映画を観に行こう”というメールが届く。土曜日の“ジム”に勝ったと思ったユーシーは、大喜びして“社長に相談してみる”と返信する。


“君を女性としてみることはできない”とジャンチェンから言われ、つらいバネッサはバーで1人酒を飲む。「私ってそんなに魅力ない?」と泣きながらつぶやくバネッサ。


病室に懸け戻ったユーシーは“土曜日、映画を見よう”と彼からメールが来たと弾んだ声でジャンチェンに話す。ジムに勝ったと嬉しそうなユーシーに「おめでとう。彼も石になれたようだな」と言うジャンチェン。ユーシーは社長には申し訳ないが、記者の前での騒動があったおかげで、彼が私のために辞職する覚悟があると知った、とてもうれしかったし感動した、彼はきっと私のことを何よりも大切に思ってくれてるはず、と言う。複雑な気持ちになるジャンチェンに、さらに“大切な人に大切に思われたい”と言うユーシー。


酔ってフラフラと歩いているバネッサを見かけるボーイエン。声をかけたバネッサに「まだファン社長(ジャンチェン)を?」と聞く。バネッサは、あなたには関係ないと言い、また歩き出す。追いかけたボーイエンが「なぜ、あんな人を?」と言うと「彼は最高の男なの」と返すバネッサ。ボーイエンは「でも拒絶されたのでは?」と言う。泣き出したバネッサは「好きな人に相手にされないくらい、私ってダメな女なの?教えてよ。私には魅力がない?」と言い、ボーイエンはそんなバネッサにキスをしてしまう。初めは自分からボーイエンを離そうとしていたバネッサも、受け入れ2人は一夜を共にする。

翌朝。ボーイエンが目覚めると、すでにバネッサの姿はなかった。ベッドのそばに落ちていた、バネッサのスカーフを手に取るボーイエン。
ボーイエンが携帯を見ると“土曜日、映画館で会おうね”というユーシーからのメールが来ていた。ボーイエンは興味がないというように携帯を放ると、バネッサの残していったスカーフを見つめる。


病院。ジャンチェンの手術をしている最中、ユーシーはジャンチェン母に飲み物を渡す。手術を心配しているジャンチェン母を励ますユーシー。ユーシーはフェイフェイに「あなたにも」と飲み物を差し出す。「ありがとう」と言い、受け取るフェイフェイ。
ウェイリエンはユーシーに家からセール関係の資料を持ってきてほしいと頼む。


家に戻ったユーシーは、ジャンチェンの部屋で資料を探す。その時2つのUSBを見つけるユーシー。どちらが資料か分からないユーシーは、パソコンで見て確かめることにする。

ユーシーはボーイエンがジャンチェンの失明を確かめるために、宅配を装い、豆花にサインを求めている携帯の映像を見てしまう。証拠があると言ったのはウソで、ただカマをかけただけだと言っていたボーイエンのウソが分かるユーシー。


バネッサのデスクにコーヒーを置いたボーイエン。バネッサが気まずそうに「私たち…」と言うと、ボーイエンはすかさず「今までどおりで」と言う。


ユーシーが病院に戻ってくる。ジャンチェンは手術が終わり病室で寝ていた。無事に手術が終わったとウェイリエンから聞き、ホッとするユーシー。
ユーシーは頼まれていた資料と手に持っていたUSBをウェイリエンに渡す。USBを見ると、ユーシーはぼんやりとしてしまう。


ウェイリエンが会社へ戻り、麻酔で寝ているジャンチェンを見つめるユーシー。ユーシーは近くを通りかかったんだ、ショウガ豆花を持ってきたと電話をかけてきた時のボーイエンを思い返す。「社長(ジャンチェン)。彼はあの日、家に豆花を持ってきたのよね。彼は社長(バネッサ)の指示だと言ってた。彼ははっきり言ったのよ、証拠なんてないと」とユーシーはつぶやくように言う。僕らの愛はそんなにもろいのか?や私のためなら辞職してもいいとも言ったと。ユーシーはボーイエンがなぜ自分をだまし、利用したのかが分からない。


土曜日になり、付き添いをウェイリエンに頼むと言うジャンチェン。実は彼に仕事が入ってデートは中止になったとユーシーはウソをつく。ジャンチェンに何も聞かれないよう、ティッシュが切れたとごまかし、病室を出ていくユーシー。
ジャンチェンはベッドの横に置いてあるティッシュが、まだ残っていることを確かめる。


ユーシーが病院の売店にいると、ボーイエンから“もう着いたよ。君はまだかな”というメールが届く。ユーシーは“仕事が入って行けなくなったの”と返信する。


教会へ行ったフェイフェイは「どうか兄さんのことをお守りください」とお願いする。それを入り口から見つめていたユーアン。
帰ろうとしたフェイフェイはユーアンに気づく。外に出て「認めたくないけど、あなたは正しかった」とユーアンに言うフェイフッェイ。海外に留学してた時に兄さんの婚約を知った、“兄さんを取られちゃう。私を忘れちゃう”そう思い不安になった、だから兄妹以上の関係になれば独占したままでいられると考えた、あなたの言うとおり私は兄さんへの思いを恋だと勘違いしてたと。


夜。ユーシーは名を呼んでジャンチェンが寝ていることを確かめてから、彼には仕事だと言って映画の約束を断わったわ、ウソをついたのは初めてよ、どうしても会う気になれなかった、あの映像を見たら…と話す。
ボーイエンのウソを知っていたのに知らないフリをしてくれたうえ、君が必要だと言ってくれたジャンチェン。ユーシーは涙が溢れてくる。


ーつづくー


目の手術が成功して良かった。
でも手術中にユーシーはボーイエンが自分をだましていたことを知ってしまい…。
そしてボーイエンはボーイエンで、バネッサと関係を持ってしまってヾ(・ω・`;)ノ
ボーイエンのにやけた顔が嫌( ̄^ ̄メ)

ジャンチェンはルオハンと同じことを言うヤーティーをどう思っているんだろう?
ユーシーのことは大切にしているとは思うけど、友人としか見ていないのかなぁ?
目の手術も成功したし、これでお話が進むかな…。

フェイフェイも素直にジャンチェンへの気持ちを認められて良かった(*⌒ー⌒*)
ユーシーに対して意地悪なことも言わなかったし。
これもユーアンのおかげ。
ユーアンとユーシーが姉弟だと知ったら、ビックリするだろうなぁ。



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