インスピレーションという贈り物

こんにちは、矢内です。



昔、『婚活時代』という本が世に出て

そのときから

「婚活」という言葉が

日本国内に一気に浸透したわけですが、、、



日常生活の中で

普通に生活しているだけでは

結婚相手に巡り合うことは難しい。



なので、

婚活＝結婚相手を見つけるための活動

をすることによって

結婚のパートナーを見つけることができる


そういう時代に突入した

ということなんですね。



ところが、、

いざ婚活を始めてみたものの

ピタッと自分に相応しい相手に

なかなか出会うことができない…



そういう人が多いのも事実で



ひとつには

「出会い方」って

大事なんですね。



どこで出会うか？


つまり、

どんな環境で異性と出会うか？


ということです。



婚活パーティーやイベントに参加すれば

大勢の異性が参加していて

代わる代わるいろんな人と出会えるし

交流もできるのですが


それがかえって

いろんな人に目移りしてしまい

わけがわからないうちに終わってしまって


そんなパターンが日常茶飯事なんですね。



しかも、パーティーとかだと

どの程度結婚に対して向き合っているのか

時期的なことなども含めて

そのあたりがあいまいだったりするので


（本当にこの人結婚する気があるのかな…）


そんな人も結構いたりで

堂々巡りに終わってしまいがちなんですね。



その点、結婚相談所などに登録している人だと

「いい人がいたら１年くらいのうちには結婚したい」

という人しか基本的に登録していないので

こうしたギャップはないんですね。



「結婚相談所」と聞くと

いまだに「出会いの最後の砦」みたいな

先入観を抱いている人が多いのですが


実際活動してみて多くの人が驚くのは

「ごく普通の人が登録している」

ということです（笑）



結局、食わず嫌いの人が多いんですね。


やってみて初めてわかる。

そんなところがあります。



なので婚活に限らず、物事って

先入観をもたない方が

どんなことも上手くいきます。



選択肢を狭めるのではなくて

可能性のあることは

やってみるといいですね。




人生は限りがあるんですから

一つの方法にこだわることの方が

はるかにリスクがあります。



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