竹ふえ 朝食 1日目 | Luxury Travel Blog

竹ふえ 朝食 1日目

竹ふえ17回目の今回は
1日目の朝食を紹介します。

今回竹ふえのブログを掲載するにあたり
滞在時系列に沿った
文章、画像で構成する事を考えましたが

他のブロガーさんの方が
ほぼ全員時系列投稿されていらっしゃるので

当方では敢えてパーツ毎に詳しく掘り下げて
行こうと考えました。

確かに時系列掲載は読まれている方にも
滞在疑似体験できる
良い手法だと思いますが
今回は上記の様に
パーツとしてお楽しみ戴ければ幸いです。

さて今後朝食のみを4日間分連続掲載しますが
1,2日目3.4日目を連泊しております。

その辺りを踏まえてご覧戴ければと考えております。

▼今朝の箸置き
 竹ふえでは毎回竹の箸置きに
 小花を活けれる仕掛けがあり
 毎回愉しませてくれます。
 当方では毎回TOPに掲載したいと思います。


▼朝から非常に大きなトレーの上に
 色々なアイテムが散りばめられております。
 センターには七輪が炊かれ
 色々なアイテムを温めたり焼いたり出来る
 演出が心憎い。

 
▼汁物もわざわざコンロで温めて戴けます。
 汁物は野菜たっぷりの味噌汁
 若しくは郷土色豊かな、ご汁が選べます。
 今日はご汁を選択しました。
 

 余談を少々。
 熊本といえば【だご汁】が有名です。
 だご汁とはだんご汁の事です。
 当然竹ふえでは団子は入っておりません。
 他のブロガーさんで人によっては【だご汁】と表記される方が
 いらっしゃいますが
 竹ふえさんで提供されるは
 【ご汁】が正しいので申し添えておきます。
 
 因みに
 大豆のすり潰した物を呉(ご)と云い。
 それが入っているので、ご汁と呼びます。
 
 大豆をすり潰したモロモロ感を感じて戴ければ幸いです。


▼竹ふえの朝食のご飯はお部屋単位で土鍋で炊きます。
 今回は折角の熊本なので高菜ご飯をお願いしました。
 残念だったのは非常にベチャご飯だったこと。
 明日は通常の白ご飯をお願いしているので問題ないと
 考えられますが
 もし再訪して高菜ご飯を食べたい時は
 高菜だけ別にお願いして自身で混ぜようと感じました。


 ▼それでは順を追って詳細を紹介して行きます。
 お魚


▼椎茸。
 形、大きさ、肉厚総てがお見事。
 ▼裏返して備え付けの天然塩を少々振りかけ七厘へ。

▼暫く炙り、椎茸さんの汗が出て来たところが
 食べごろです。

▼煮物
 本日は野菜盛でした。



▼だし巻き


▼お浸し等3種  


▼グリーンサラダ


▼豆腐(冷)


 

▼高菜ご飯とご汁

 

▼香の物

 ▼果物

 
 
 
 
 
  
  
 
  
 
 

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