【読書593】:野村監督の話し方はなぜ9割の人を動かすのか/久留間寛吉 | 読書で人生武者修行(改)

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野村監督の話し方はなぜ9割の人を動かすのか/あっぷる出版社
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≪読むきっかけ≫
野村監督の本はいくつか読んでますが、
客観的に野村氏を捉えた本を読んでみました。

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
ダメな社員をデキる社員に変える“ボヤキ”力。

≪気になる部分の抜粋≫
●進歩とは変わることであり、変わる勇気を持つことである。
 勇気がなければ恐怖は克服できない。そして勇気があれば一歩
 踏み出せる。一歩踏み出してしまえば恐怖は薄れるし、変わるための
 一歩にもなる。固定観念や先入観を離れてチャレンジしてみることで
 思いもつかなかった花が咲くのではないだろうか。

●メモ魔になると「感じること」も癖になる。
 メモは感じたことを確認するためにとる。
 そしてメモを見直すことは、再び新しく感じることに他ならない。
 感じる力が強化されれば、連想力が湧く。そうなると想像力が生まれる。
 もう1つ実際的なメモの効用として、人間の記憶力の不足を補完する、
 ことが挙げられる。(忘れる力も併せ持っている)

●一を大事にせよ。
 ただなんとなくやるのではなく、「一」を意識する。
 「これは始まりだな」「一打席目の一球目」
 「第一ストライク」「守備における第一歩」だなと認識する。
 こうしたことを念頭において行動していれば、
 「一」の重要性がわかってくる。

≪感想≫
いかがでしたか?

野村監督の本は何冊も読んでいるので

そのエッセンスがギュッと凝縮している感じですね。

僕は「石橋を叩いて渡る」ではなく、
叩きすぎて、石橋をこわしてしまうぐらい慎重ななので、
「一歩を踏み出す」勇気が自分なりには足りないかもしれません。
踏み出してしまえば、こんなに簡単だったんだ!と思うことは
多々あるんですけどね^^;

そして、メモも取らないんで、今回、自分への反省として
抜粋したんですが、メモを取ることに集中してしまい、
僕の場合は聞くことに集中するためにメモは取らないケースがあります。
人それぞれですが、メモ魔のほうが後々、困ることはないですよね。

「一」を大事にすることは1つ目の抜粋にも
リンクすることであり、何事も「始め」を丁寧にすることが
「二」「三」と積み上げやすくなるんだと思います。

皆さんも「変わる勇気」「メモ」「一を大事に」
これらを実践してみるだけで変わってくると思います。

抜粋できなかった「名言」や「考え方」も
たくさんありますので、野村さんのエッセンスを
感じたい方は入門書としてもオススメできます^^

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 「一」を大事にする 

≪最後に一言≫

★ ノムさんの本をまた読みたくなった^^

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安西先生
私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
  あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?