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野球部あるある/白夜書房
￥945Amazon.co.jp
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この本を読むきっかけ≫
本の存在は知っていたのですが、
僕に献本して頂いた作家さんと直接会う機会が
ありまして、その時に「面白い本」と言われていたので、
図書館で予約し、読んでみました！
≪
目次≫
◆１章：野球部あるある
◆２章：“現代野球部あるある”を探しに行く
◆３章：野球部あるある歳時記
◆４章：野球部あるある都市伝説
≪
気になる部分の抜粋≫
●親に背番号を縫いつけてもらうが、貼る位置が下過ぎる。
●ちょっと痛むだけなのに、練習を休みたいがゆえに使う
「違和感」という言葉。
●引退後、監督が優しくなる。
●集団で同じ車両に乗って、乗客に迷惑がられる。
●引退後の中途半端に伸びかけた髪型が、坊主よりダサい。
●カットマンが自分との距離を物凄く詰めてくることに傷つく外野手。
●デッドボールを受けた直後、相手の一塁手から謝罪がないことが
心の隅に引っかかり続ける。
●４０代以上のＯＢが必ずする「水が飲めなかった話」
●カウントがノースリーになると、野手から「勝負しよう」と声を掛けられるが、
もともと勝負してそうなっている。
●公式戦敗戦後、保護者の「たられば」が止まらない。
●練習中に指導者から「帰れ！」と言われて、本当に帰ろうとすると、
本気で怒られる。
●初球打ちに成功したら「思い切りがいい」と言われ、
失敗したら「淡白」と言われる。
≪
感想≫
どうでしたか？
野球部あるあるということで、野球部に関することが多いのですが、
スポーツ系の部活に所属していた方なら共感できる部分もいくつかあります。
たくさんのあるあるが次から次へと書かれているため、
本当に面白いですし、前半部分はイラスト入りで、イラストも
「あるあるネタ」の面白さを倍増させてくれます＾＾
やはりこの本がヒットしたため、パート２が出ています。
野球部あるある２/白夜書房
それからこんなのも
吹奏楽部あるある/白夜書房
やはりヒットに便乗するというか、畳み掛けますよね。
運動系、文化系に関係なく、どんな部活にも
特有のあるあるってありますよね＾＾
僕自身、野球は少年野球止まりで、
一番長く経験した部活（スポーツ）はバスケットボールです！
たぶん、「バスケあるある」ってのも作れるんじゃないでしょうか？
・リバウンドを獲って、「リバウンドを制する者が試合を制す」と言う。
・トランポリンか肩車で、ダンクをしてみる。
最後に「野球部あるある」から
・キャップの裏についている網をめくり出し、何かに変身する。
↑この部分ですね～＾＾
小学生の頃など、やりませんでしたか？
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プレミアム流この本のタイトル≫★ 野球部にありがちな事～それが「あるある」って言うんだよ～
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