皆さま、こんにちは。
料理研究家&食トータルデザイナーのTakayoです。
食を通して、‘クオリア’ を感じる心豊かな日々の暮らしを
提案&発信しています。
一昨日、米こころ(むらせライス)×長谷園(土鍋)のワークショップが、
恵比寿の東京店イガモノにて無事終了しました。
以前私のブログでも参加者を募集しましたが、お昼、夕方前の2回とも抽選となりました。
多くの方にご応募頂き、ありがとうございました。
そして今回敢え無く抽選で外れてしまった方は、ごめんなさい。
前日はゲリラ豪雨のあった日でお天気が心配でしたが、何とか最後まで
雨も降らなかったので良かったです。
このワークショップの一番の醍醐味は、むらせライスの特Aランク米
新潟県魚沼産コシヒカリを、長谷園のご飯炊き専用土鍋 かまどさんで
炊いた、炊き立てご飯を味わえること!
先ずはむらせライスの伊藤さんから、ご挨拶とお米のお話がございました。
そして長谷園 東京店イガモノの三宮さんから、土鍋の説明後にかまどさんでご飯の炊き方を
教えて頂きました。
栄養価も考えて、今回はむらせライスの国内産 二十五穀も加えております。
日本のお米って、こんなに美味しいのね~。
やっぱり土鍋で炊くと格別だね~。
一口食べて、すぐにわかって頂けたのではないかと思います!
そして私にバトンタッチ。
私は今回のゲストスピーカーと言うことで、長谷園の
みそ汁鍋(大)で作る「カレー風味のお味噌汁」
ヘルシー蒸し鍋で作る「夏野菜の蒸し鍋 3種のソースを添えて」
みそ汁鍋(小)で作る「いちじくのコンポート」
ビストロ鍋で作る「ライスグラノーラ入り米粉のパウンドケーキ」
をご紹介しました。
みそ汁は昨年自宅サロンのレッスンでも作って人気でしたが、
今回も大好評!
お出汁に秘密が隠されています^^
たった3分で蒸し上がるのです。
逆にそれ以上はダメ!
短時間で蒸すと野菜の色も綺麗ですし、何よりも野菜自体の香りや甘味が
活きていて美味しいのです。
野菜そのものの美味しさを味わって頂く為に、最初はお塩とオリーブオイル。
その後にごま味噌ソースとチーズソースです。
この2種のソースも大人気!
サラダのドレッシングに使えますし、お肉、お魚料理に掛けてもOKです。
チーズを使ったのには意味があります。
今回のメニューにはお肉やお魚がないので、動物性のたんぱく質を取り入れて
栄養バランスを良くしました。
デザートのパウンドケーキに使った米粉、米油、ライスグラノーラ(メープル味)は、
勿論むらせライスさんのものです!
卵、小麦粉、乳製品が入っていない、アレルギーの心配のないケーキを作りました。
これは冷めても美味しいですが、焼き立てがまたお米が焦げたような香ばしさを
感じて、美味なのです(^^♪
鍋はビストロ鍋です。
これが土鍋?!と思うほど、格好良くてシャープな雰囲気です。
スタイリッシュなキッチンウエアがお好きな方は、こちらがお勧めです。
そして手前にちらりと見えるのが、いちじくのコンポート!
こちらも土鍋を使うと、ビックリするほど簡単に出来ます。
それにしても、このみそ汁鍋のシェープが可愛くて、
ご参加の方々を悩殺していました(笑)
食の観点からの美容と健康に関するお話については、
炭水化物(糖質)は3大栄養素で、たんぱく質、脂質と同様にとても
大切な栄養素であること。
脳と身体のエネルギー源なので、なくてはならないもの。
注意するのは、摂り過ぎないこと。
多いと太ったり、生活習慣病になると、その点が昨今
クローズアップしているので、糖質を摂る際の注意点や工夫点も
お伝えしました。
それからファイトケミカル(フィトケミカル)についても触れ、
抗酸化力と免疫力を高める食材や摂り方についても、
簡単ですがお話しました。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
土鍋に興味津々です!と言って、駆け付けてくれた料理教室クオリアの
生徒の皆さまも、ありがとう♡
そしてこの度のワークショップ主催のむらせライス、長谷園、ぐるなびスタッフの皆さま、
大変お世話になりました。
むらせライス公式通販「米こころ」HP → http://komekokoro.jp/
伊賀焼窯元 長谷園HP → http://komekokoro.jp/
<お得情報>
今回のワークショップでも使ったお米や土鍋などが、
8月末まで期間限定で割引価格でご購入できます。
こちらもお見逃しなく!
極上おうちごはんセット
新潟県魚沼産コシヒカリと長谷園かまどさん三合炊きのセット
カラダに嬉しいヘルシーセット
新潟県魚沼産コシヒカリ と国内産二十五穀米
ライスグラノーラ 3種セット
メープル味、きなこ味、和風だし味 各1袋
→ ぐるなびが運営しているサイトippin のキュレーターでもある私、
こちらでライスグラノーラの記事も書いております。
是非ご覧下さいませ。
https://ippin.gnavi.co.jp/article-10762/