2014年10月18日
1/144 KV-1・2重戦車 原型製作記(その8)
急ピッチで作業を進めた結果、KV-2の砲塔もほぼ形が出来上がりました。
防盾部分のボルトなどの表現を入れれば原型の設計が完了です。
(防盾の曲面部分に等間隔にボルトのモールドを入れるのには少しコツが要るのです)
原型の設計が完了した後は例によって3Dプリンタで出力するためのランナーの設計に取り掛かります。
なお、当初はKV-1とKV-2のコンバーチブルキットという方向で検討をしていたのですが、キットとしての単価が上がってしまいそうなため、それぞれ1/144 KV-1重戦車(1940年型)、1/144 KV-2重戦車(1940年型)として別々のキットとして発売をする予定です。
明日にはランナーまで仕上げて発注をするとして、今月中には両キットともDAMEYA-NETにて販売を開始することができる見込みです。
防盾部分のボルトなどの表現を入れれば原型の設計が完了です。
(防盾の曲面部分に等間隔にボルトのモールドを入れるのには少しコツが要るのです)
原型の設計が完了した後は例によって3Dプリンタで出力するためのランナーの設計に取り掛かります。
なお、当初はKV-1とKV-2のコンバーチブルキットという方向で検討をしていたのですが、キットとしての単価が上がってしまいそうなため、それぞれ1/144 KV-1重戦車(1940年型)、1/144 KV-2重戦車(1940年型)として別々のキットとして発売をする予定です。
明日にはランナーまで仕上げて発注をするとして、今月中には両キットともDAMEYA-NETにて販売を開始することができる見込みです。