とても言えない”うっかりミス” |       相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

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         元国際線CAとして、世界5大陸の人々との出会い、VIP担当経験、通訳等を活かした手法を駆使し、確実に結果を出してまいります。

こんにちは。

 

人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。

 

 

 

午前中に家族を病院へ連れて行ったら、

 

主治医の先生が学会でお休みとのこと。

 

 

 

あ、

 

確か、前回行ったときに確認していたはずなのに・・・・・空想

 

 

 

このようなうっかりミスが、

 

よく仕事に出ないと、

 

不思議でなりません、

 

 

 

が、

 

 

 

実は過去に痛~い経験があったからなのです。

 

 

 

前職JALの若かりし頃、

 

友人の結婚式wedding*に出席していたところ、

 

家族から連絡、

 

会社へ連絡してほしいとのこと。

 

 

 

式の途中に抜け出し、何事かと連絡したところ、

 

「ショウアップ時間(フライト前の集合時間)ですが、今どこですか?」

 

 

 

「フライトは明日からで、本日は休日のはずですが・・・」mf*

 

 

 

・・・といいながらスケジュール帳を確認すると、

 

一日間違っているではありませんか

 

パンダ蒼白  パンダ蒼白  パンダ蒼白  焦る汗

 

 

 

 

 

 

「も、申し訳ございません、すぐに参ります!」ゆるキャラ

 

 

 

フライトには間に合いませんが、

 

「とにかく行かなくては!」と、

 

走る!焦る走る!焦る

 

 

 

こともあろうに、

 

着物での出席で、髪は見事に結い上げたまま、

 

スーツに着替え、

 

上司の待つ会社へ。

 

 

 

私を見た上司、笑いを抑えながら、

 

「今日はお日柄が良かったんだね~」

 

 

 

 

演歌歌手さんのように結い上げた髪型と女の子

 

とてもじゃない、スーツには似つかわしくないお化粧を見て

 

すぐに理解された模様(笑)

 

 

 

「友人も大切だが、仕事も大切だからね」

 

 

この天使のような上司のおかげで、

 

これ以降、

 

二度と仕事に於いて

 

防げるミスをしてはならないという精神が

 

しっかり根付いたというわけです。

 

 

 

経験は宝です。

 

 

 

あの時、

 

お式で、祝辞を述べられなかったけれど、

 

友人夫婦が、今も幸せに暮らしていることが、

 

私の幸せです。

 

 

 

 

 

 

仕事以外では、

 

未だにうっかりミスがありますが、

 

人間だもの・・・・・(BY  あいだみつお)

 

 

 

 

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